【2000万円の家の間取りプラン】注文住宅ならではのおしゃれアイデア実例集

【2000万円の家の間取りプラン】注文住宅ならではのおしゃれアイデア実例集 間取り

2,000万円で建てる注文住宅家で気になるのは、どんな間取りの家になるのかということですよね。

間取り次第で、快適なマイホームを手に入れることができるかどうかが決まると言えるほど、限られた予算でどのようなレイアウトを実現させるのかがとても重要です。

そこで今回は、

  • 2,000万円の家ならどんな間取り設計が可能なのか知りたい
  • 2,000万円の平屋の間取り実例を見てアイデアの参考にしたい
  • 2,000万円の予算で快適な間取りにするにはどうすべきか知りたい

など、2,000万円前後で建てる注文住宅の間取りについてご紹介していきます。

イエティ

あわせて、2,000万円という予算を大きくオーバーさせないようにしながら、満足のいく間取りレイアウトを実現させるためのコツについてもお伝えしていきますよ♪

2,000万円で家を建てるときの予算や総額費用などについては下記記事をご覧下さい

予算2000万円で新築購入は可能?土地込み/土地別の注文住宅の費用総額【実例つき】
「予算2000万円で家は建つ?」新築一戸建てを検討中なら必見!土地別・土地込みで注文住宅の建築費用は異なります。そこで年収的に購入可能かや月々の住宅ローン返済額まで徹底解説!総額コミコミ2000万に抑えるコツやおすすめハウスメーカーも!

 

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みんなどんな間取りにしてるの?2,000万円の家の間取り実例7選

一口に2,000万円で建てる家と言っても、家庭によってこだわりたい箇所や希望の住空間はちがいますので、間取りプランも十人十色です。

「客間として和室は外せない」という方もいれば、「子供は1人の予定だから子供部屋は1部屋でいい」という意見もあるでしょうし、「二世帯だから両世帯があまり干渉しない間取りにしたい」というケースも考えられますよね。

また、2階建て住宅や3階建て住宅、平屋住宅によっても間取りの性質は大きく変わります。

そこで、建築費用が2,000万円以下や2,000万円台で建てた注文住宅では、実際にどのような間取り設計にしているのか、様々なパターンの間取り図を集めてみましたので参考にしてみましょう。

 

2,000万円で建てる平屋住宅の間取り実例

2,000万円の建築費用で建てる平屋住宅の間取りです。

リビングと各部屋の配置によって、採光が大きく変わりますので、どのような間取りにするのか特に重要となる住宅タイプです。

平屋住宅の間取りアイデアについては、下記の記事でもご紹介していますので参考にしてみて下さい。

平屋のおしゃれな間取り図を集めてみた!アイデアの参考になる実例22選!
注文住宅で平屋の家を建てるなら第一に間取りプラン!そこで間取りアイデアの参考としておしゃれな間取り図の実例を25坪~50坪まで坪数別に紹介!平屋のメリットや間取り決めのコツもお伝えします。

間取り例)1,500万円~2,000万円の広々ワンフロアにロフトがある平屋住宅32.3坪「1LDK+RF」の家

間取り例)1,500万円~2,000万円の広々ワンフロアにロフトがある平屋住宅32.3坪1LDK+RFの家 参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格1,500万円~2,000万円
延べ床面積106.82㎡(32.3坪)
間取りレイアウト1LDK+RF(ロフト)
間取りの特徴 天井高の平屋住宅に、中2階となるロフトが設けられている間取りとなっています。片流れの屋根とすることで、平屋であってもロフトや屋根裏部屋などプラスαのスペースを確保することができている例ですね。シンプルに、広々としたLDKと寝室だけとなっており、ロフトは子供部屋としています。スタイリッシュでモダンな雰囲気を感じさせてくれる内装です。

 

間取り例)2,000万円~2,500万円のウッドデッキやウォークスルークローゼットなどこだわりが詰まった平屋住宅34.7坪「4LDK」の家

間取り例)2,000万円~2,500万円のウッドデッキやウォークスルークローゼットなどこだわりが詰まった平屋住宅34.7坪4LDKの家 参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格2,260万円
延べ床面積115.02㎡(34.79坪)
間取りレイアウト4LDK
間取りの特徴 平屋のデメリットとなりやすい「採光の問題」を、大開口の窓を採用することで解消している間取です。また家事動線(キッチン・お風呂場・洗濯物)と生活動線(玄関・リビング・子供部屋・トイレ・ウッドデッキ)をしっかりと分けることができている良い例ですね。また間口が2つとなるWTC(ウォークスルークローゼット)が設けられていて、子供部屋からも水回り側からも収納スペースへアクセスできるようになっています。

 

2,000万円で建てる2階建て住宅の間取り実例

2,000万円の建築費用で建てる2階建て住宅の間取りです。

全国で建てられる新築一戸建て住宅の中で、8割ほどを占めると言われる2階建てですが、その間取りは家によって様々です。

間取り例)2,000万円~2,500万円の中庭のある30.5坪「3LDK+S」の家

30.5坪の2,000万円~2,500万円の中庭のある家の間取り
参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格2,000万円~2,500万円
延べ床面積101.02㎡(30.55坪)
間取りレイアウト3LDK+S
間取りの特徴 この家のメインとなる中庭を中心に、1階にはリビング・ダイニング・キッチンのみをもってきています。生活感が溢れる寝室や子供部屋などは2階に、併せてお風呂なども2階に設ける間取りにしている例となります。

 

間取り例)1,500万円~2,000万円のウォークインクローゼット使いが秀逸な36坪「4LDK」の家

間取り例)1,500万円~2,000万円のウォークインクローゼット使いが秀逸な36坪4LDKの家
参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格1,555万円
延べ床面積119.18㎡(36.05坪)
間取りレイアウト4LDK
間取りの特徴玄関を入ると玄関ホールを抜け、リビング・ダイニング・キッチンがある一般的な間取りなのですが、1階部分には玄関と和室に少量の収納スペースしかありません。この家の間取りで工夫されていることは、2階に収納スペースを集中させ、さらにWIC(ウォークインクローゼット)を多用することで、収能力を大幅にアップさせています。

 

間取り例)1,500万円~2,000万円の愛犬家が住む洋風モダンがおしゃれな40坪「2LDK」の家

間取り例)1,500万円~2,000万円の愛犬家が住む洋風モダンがおしゃれな40坪2LDKの家 参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格1,835万円
延べ床面積132.71㎡(40坪)
間取りレイアウト2LDK
間取りの特徴 明るい白を基調とした洋風モダンな内装デザインを活かし、リビング階段や吹き抜けなど開放的な空間を楽しめる間取り例となっています。リビング階段下には愛犬のペット用品を収納できるようになっていて、見た目もスッキリ。玄関ホールからリビングが窓越しに見えるような工夫がされていたりと、とってもお洒落な間取りの家となっています。

 

2,000万円で建てる3階建て住宅の間取り実例

2,000万円の建築費用で建てる3階建て住宅の間取りです。

郊外ではほとんど用途地域で「第一種低層住居専用地域」に定められているため、3階建て以上の住宅は見かけることは少ないですが、東京の都心を始め、大阪・名古屋・福岡・札幌などの都市部では狭小住宅が多くなります。

そのため、3階建て以上の多階層住宅がメインとなりますので、各部屋の広さや配置の取り方が間取り決めで大切となります。

間取り例)2,000万円~2,500万円のスキップフロアを活用して広々空間を実現した狭小住宅32.6坪「4LDK」の家

間取り例)2,000万円~2,500万円のスキップフロアを活用して広々空間を実現した狭小住宅32.6坪4LDKの家 参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格2,127万円
延べ床面積107.80㎡(32.6坪)
間取りレイアウト4LDK
間取りの特徴敷地が25坪にも満たない狭小地にもかかわらず、3階建てにしてしっかりと4LDKもの広さを確保している間取り例です。その秘密はスキップフロアで各階を繋げることで、無駄なスペースを作らず空間を最大限利用しています。また、2階のリビングと3階の子供部屋前の廊下を繋げる吹き抜けで、家族の存在を感じ取りやすくする工夫もされていて、さらに2つの子供部屋には両部屋を繋げるロフトが設けられるなど面白い間取りとなっています。

 

間取り例)2,000万円~2,500万円の店舗併用住宅&二世帯住宅+ロフトがある38.9坪「店舗+1LDK+2DK+2RF」の家

間取り例)2,000万円~2,500万円の店舗併用住宅&二世帯住宅+ロフトがある38.9坪「店舗+1LDK+2DK+2RF」の家 参照:SUUMO|「2000万で建つ家の実例」で探す注文住宅・ハウスメーカー・工務店実例情報

本体価格2,000万円~2,499万円
延べ床面積128.66㎡(38.91坪)
間取りレイアウト店舗+1LDK+2DK+2RF
間取りの特徴 店舗併用住宅と二世帯住宅のどちらのわがままも叶えたスペシャルハウスの間取りです。親夫婦世帯は2階の1LDK、子夫婦世帯は3階と子供のためのロフトスペースを設けて、家族4人でも充分な広さを確保する工夫をしています。また、親夫婦世帯と子夫婦世帯は完全二世帯住宅にせず、洗面所やお風呂を共用としているものの、簡単に使えるシャワールームが子夫婦世帯に設置された間取りになっています。

 

2,000万円の家を注文住宅で建てるときの間取りプランの考え方

2,000万円で建てる注文住宅の間取り実例を見て頂きましたが、どの家も参考になるアイデアばかりだったんじゃないでしょうか?

でもそのまま真似をするだけでは、あなたのマイホームを満足のいく家にすることはできません。

なぜなら先ほどご紹介した間取りプランの実例は、

  • 土地の向き
  • 世帯人数
  • 子供の年齢
  • 職業や趣味
  • 希望や要望などこだわりたいポイント
  • デザインや雰囲気
  • 必要となる部屋の数

などなど、あなたが建てようとしている注文住宅とは前提条件が異なるためです。

参考にできる部分は取り入れつつも、どんな家を建てたいのかによって、間取りレイアウトを考えていくようにしましょう。

ここでは、購入予算2,000万円で建てる注文住宅の家を、間取りで失敗しないためのプランの考え方についてご紹介します。

まずは、間取りを考えていくにあたって、

  1. 費用を抑えるための間取り
  2. 住みやすさを考えた間取り

主にこの2つの側面から決めて行くことになります。

 

①費用を抑える間取りの考え方

まずは、なるべく費用を2,000万円以内に抑えるために、どのような間取りの工夫をしていくと良いのか、意識しておきたいポイントを見ていきましょう。

総2階建てや総3階建てにする

まず、家の建築費用を抑えるためには、1階と上階が一体化したような『総2階建て』『総3階建て』で建てるようにすると、建材費の節約だけでなく施工費用も安くすみます。

ただし、1階と上階の床面積が同じになるので間取りレイアウトに自由が利きずらかったり、外観がシンプルすぎる形状になってしまうなどデメリットととも取れる一面もあるので、間取り設計段階で入念にプランを立てたり、外壁パネル(サイディング)をツートーンにするなどで対処します。

構造的・費用面・防水性能に関しては優れているので、選択肢の1つとして考えてみましょう。

部屋が少ない間取り

部屋数が少ない間取りにすると、その分建具や内装の仕上げ材などの材料費を節約することが出来ます。

例えば、建築段階では子供部屋は間仕切りをせずに1部屋にしておき、子供の成長に合わせて将来的に2部屋に仕切りを設けるなどで対処します。

また、近年のトレンドである簡易的な和室や小さな書斎などは、リビングなど広いスペースに「畳コーナー」「書斎コーナー」という感じで扉や壁を設けないようにすると、大きく費用を削減することができます。

窓の数や大きさを調整する

また、予算を抑える方法として窓の数を減らすのも有効です。

間取りにもよりますが、北側は日当たりが悪く湿気も多くなりがちな場所なので、窓の数を減らしたり小さいものにするだけでも節約に繋がります。

ウォークインクローゼットなどで収納箇所をまとめる

収納スペースは何かと入り用ですが、各部屋にそこそこ収納できる空間を設けようとすると、面積を取るだけでなく費用もかかります。

そのため、まとめて収納できるWIC(ウォークインクローゼット)の活用がおすすめ。

扉も不要となりますし、収納家具を新築したマイホームに合わせて購入する必要もなくなります。

このように、収納スペースにも注意をはらった間取りを心掛けることで、建築費用のコストダウンを図ることが可能になります。

玄関ホールを省く

一般的には玄関を入ると玄関ホールが設けられていて、2階に上がる階段やリビングやトイレ・バスルームなどへの扉がある間取りレイアウトが多いです。

ですが、あえて玄関ホールを省き「玄関入ってすぐリビング」という間取りにすると、それだけで大きく建築コストを削減できます。

この時、玄関のドアを開けたときに外からリビングの中が丸見えになってしまわないような間取り設計にすることが大切なので、玄関とリビングの位置関係には注意しておきましょう。

箱型階段にする

間取りプランの中でも特に注意が必要な階段ですが、どこに配置すればムダなスペースができてしまわないかも考えなければいけませんよね。

ここで費用面で好ましい階段にするのであれば、箱型階段(廻り階段)にするといいでしょう。

手すりや化粧材を設ける必要がなくなり、周りの内装と仕上げを同一にするだけなので、施工の手間や材料費の節約となり、コスト面で大きなメリットになります。

水回りはまとめる

建築費用を抑えるためには、水回りを一方向にまとめた間取りにしてみましょう。

キッチン・バスルーム・トイレ・洗面所を集中させることで、上下水の配管を無駄なく敷くことが可能になります。

1階と2階のトイレの場所も、間取り図面上でほぼ同じ場所に設けるようにするのもおすすめです。

トイレを1つにする

2階建てや3階建ての場合は、1階と2階にトイレを設けることが多いですよね。

ですがトイレは1基設置するだけでも、トイレの部屋の建具・内装・床材を含めると数十万円の費用がかかりますのでトイレは1基だけでにしてみることも検討してみて下さい。

ここで気を付けたいのは、なるべく寝室がある階に設置することなのですが、2階にしてしまうとバスルームと離れる可能性も高くなるので、できればバスルーム・トイレ・寝室を1階になるような間取りプランを考えてみましょう。

 

②住み心地の良い間取りの考え方

次に、コストダウン目的ではなく、住み心地の良い快適な間取りにするための考え方について見ていきたいと思います。

注文住宅のメリットは、あなたの家族にとって快適な間取りを自分たちで決めること。

ですが、やみくもに希望を詰め込んだ間取りは、のちのち大きな後悔に繋がりますので、そうならない為にも下記のポイントについて意識して見ましょう。

家事動線・生活動線を意識する

間取りで一番大切なポイントは、「家事動線」と「生活動線」です。

この2つの動線が悪いと、せっかくの新築マイホームも住み心地が悪いものになってしまいます。

家事動線で意識したいのは、キッチン・掃除・洗濯です。

子育てや家事をしながら料理をしていると、キッチンエリアから何度も出ないといけなくなりますので、回遊しやすい間取りを心掛けると良いでしょう。

また、キッチンと洗面所は意外と多く往復する場所。

そのため、キッチンと洗濯物を回す洗面所との距離を近くに配置した間取りがおすすめです。

また、家事の中でも大きなウエイトを占める掃除に関しては、掃除機の電源確保がしやすいように、各部屋のコンセントの配置を部屋の入口付近にしておくなどの工夫も有効です。

必要な広さを意識する

リビングや各部屋の広さは、家族の人数を考慮して考えるようにします。

5人家族なのにリビングが10畳にも満たないような造りでは、家族団らんもしにくく子供が部屋にこもりやすくなってしまいます。

なるべく親と子供でリビングに集まりやすい家にしたいのであれば、子供部屋は5畳程度の少し小さめにして快適性を削ぎ、広さにゆとりのあるリビングにするようにするなどの工夫もいいかもしれませんね。

また、間取りは図面でみる広さと、実際の広さは違うように感じることが多いもの。

特にリビングは間取り図では広く見えても、実際にテレビとソファを置くと思ったよりも距離が近いなんてことも。

また、周りの家具の配置も考慮しながら間取りを決めて行くようにしましょう。

空間が広く見えるような工夫をする

広い家にしたいのはもちろんですが、実際には他にも必要となる部屋や設備がありますし、敷地の広さや予算も有限です。

その中で快適な広さを感じられるようにするためには「実際の広さよりも広く見える間取り」を心掛けることです。

例えば、どうしても面積を確保できないリビングであれば、吹き抜けや大開口の窓などで広さを感じる空間にする工夫をしてみるなど、視線が遠くまで届くような間取りを考えてみて下さい。

 

まとめ

2,000万円で建てる注文住宅の家の間取りで大切なことは、同じ予算で同じ規模の広さの間取り実例をたくさん見ながら、アイデアの参考にすることです。

また、あなたの家族がどのような家に住みたいと考えているのか、希望や要望をまとめることも快適な間取りを作り上げる上で重要なステップとなります。

こちらの「マイホームで後悔したくない人必見!注文住宅のよくある間取り失敗例10選!」の記事では、注文住宅の間取りでよくある失敗例をまとめていますので、実際に住み始めてから後悔しない間取りプランを考える際の参考にしてみて下さい。

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