「注文住宅を建てたい!」と思った時に、有名な住友不動産を候補に入れる方も多いのでは?
そんな方に向けて、この記事では住友不動産が建てる家の特徴や費用について詳しく解説していきます。
「住友不動産で建てると相場はどのくらいなの?」
「どんな特徴や強みがあるの?」
「悪い口コミや評判はない?実のところ気になる…」
なんて、これからマイホームを建てようと思っているあなたからすれば、大切な情報ばかりなのでしっかりと把握しておきたいですよね。
実は、住友不動産が建てる注文住宅は、グッドデザイン賞を何度も受賞するほどの高いデザイン力と、徹底的にこだわり抜かれた高い耐震性能を誇ります。
また、有名企業のため高い建築費がかかると思われがちですが、大手ハウスメーカーと比較すると坪単価相場は安い設定に。
では早速、住友不動産の注文住宅について見ていきましょう!
住友不動産で建てる注文住宅ってどんな家?特徴や強みについて知っておこう!
住友不動産は、ハウスメーカーと言うよりも大規模な住宅開発を行う大手ディベロッパーです。
また、日本国内最大級の不動産会社なので、注文住宅を土地探しから始めたい方にとっては、“全て一貫して住友不動産にお願いできる”という安心感があります。
- 注文住宅・リフォーム(新築そっくりさん) -
売上販売戸数/2018年3月期 | 5,881戸※ |
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売上金額/2018年3月期 | 2,094億円※ |
そんな住友不動産が建てる注文住宅には、どんな特徴や強みがあるのでしょう?
ストロングポイントとして、長期優良住宅の標準仕様やZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様、総合ディベロッパーのプランニング力など多数挙げたいところなのですが、住友不動産の魅力はなんと言っても、
- 独自開発の耐震・制震技術による地震に強い家!
- 「グッドデザイン賞」を受賞するデザイン力!
- 高級感のある住宅設備が標準仕様!
- 住宅関連を包括する安心感のあるトータル力!
と大きく4つ挙げることが出来ます。
住友不動産の強みは、【安心して住める住宅】・【お洒落な住宅デザイン】と覚えておきましょう!
それでは早速、住友不動産が建てる家の特徴について、それぞれ詳しく見てみましょう。
1.耐震性能・制震技術が高く「地震に強い家」が建てられる!
住友不動産の大きな特徴の1つに、高い『耐震性能』と『制震技術』があります。
地震に強い住宅の下支えとなる『工法』・『構法』には、住友不動産がマンションやビルを建設している経験や実績をもとに、独自の技術をふんだんに盛り込まれています。
工法
住友不動産が建てる住宅は、下記3つの工法で建てられます。
- ウッドパネル工法(ウッドパネルセンチュリー)
- 2×4(ツーバイフォー)工法
- 2×6(ツーバイシックス)工法
標準仕様は住友不動産が従来から行っている2×4工法で、さらに耐震性を4%UPさせ高断熱・高遮熱の性能を兼ね備えた2×6工法も用意されています。
ウッドパネル工法となるウッドパネルセンチュリーでは、『軸組構造+面構造による高耐久基礎』や『高耐久の国産ヒノキの採用による住宅躯体の強化』、『トリプルガラスによる断熱性アップ』、『高耐候外壁材による建物の耐久性アップ』などで、100年の住まいとすることを前提としています。
構法
住友不動産が建てる住宅は、下記4つの構法で建てられます。
- 住友不動産の標準制震システム
- 超耐震構法「Newパワーコラム」
- 新制震システム「ニューパワーキューブ」
- 次世代外壁構法「SPW構法 - スーパーパワーウォール -」
震度5強程度では損傷せず、震度6強~7の地震で倒壊しない「耐震等級1」の1.5倍の地震に耐えられる「耐震等級3」が受ける揺れを、さらに50%も低減させる制震システムが標準仕様となっています。
また、2×4工法の家と比べ30%も耐震性をアップさせる「Newパワーコラム」、地震に強い2×4工法で建てられる壁にさらに1枚加えることで耐震性を高めた「SPW構法」で建てることも可能。
さらに注目すべきは、上下階で独立して揺れに対応し地震によるエネルギーを逃がす制震システム「ニューパワーキューブ」。
振動エネルギーを熱エネルギーに変換させるので、住宅の変形リスクを最大55%も低減させてくれる住友不動産独自の技術となっています。
2.グッドデザイン賞を受賞する「高いデザイン力」が特徴!
住友不動産が建てる注文住宅は、大手ハウスメーカーと比較しても引けをとらない高いデザイン性が特徴です。
大手ディベロッパーである住友不動産は、「グランドヒルズ」「シティタワー」などの高級マンションやオフィスビルを多く手がけている為、戸建て住宅ではあまり見ることができないレベルの高い住宅設備や内装を採用しています。
さらに、北米での住宅販売の実績もあるため、ヨーロピアン調であったりアメリカン調など見ているだけで心が豊かになる洋風デザインも得意としています。
また、グッドデザイン賞を何度も受賞していて、2018年にはダブル受賞を果たすほど。
特に、グッドデザイン賞を受賞している住友不動産の住宅は、斬新なアイデアと機能美をしっかりと融合させていて、同社の住宅デザインに対して前のめりの姿勢を感じることが出来ます。
他社の注文住宅でも凝ったデザインの家を建てることが出来ますが、他のハウスメーカーと比べてワンランク上の住まいを目指したい方におすすめですね。
3.高級感のある住宅設備が標準仕様なのが嬉しい!
先ほども軽くお伝えした通り、住友不動産が建てる家は『高級住宅設備が標準仕様』。
そのため、高級感のある室内装はもちろん、通常の戸建て住宅では感じられないような一味違う雰囲気を実現できます。
これは、住友不動産が誇る高級分譲マンションの実績に由来するもので、グレードの高い住宅設備を多数仕入れているために、戸建て住宅にもそのまま標準設備として採用させることが可能となっています。
『高級住宅設備】と聞いて費用面や予算面で身構えてしまうと思いますが、上記理由によって大量に仕入れる為にローコストで導入されているので安心です。
4.住宅関連を包括する安心感のあるトータル力!
住友不動産は、戸建て住宅やマンションといった建築物の建設だけでなく、リフォーム事業やや土地を含めた不動産の売買も行っているため、住宅関連に対してトータル的にサポートしてくれます。
そのため、注文住宅の建設だけでなく土地探しや仮住まいまで、様々なニーズに対応することが可能です。
住まいの事なら何でもお願いできる安心感が、住友不動産の魅力の1つと言えるでしょう。
住友不動産の魅力が詰まった住宅カタログが欲しい方は、LIFULL HOME’Sから無料でカタログ請求できます!
住友不動産が建てる注文住宅の商品グレード一覧
PREMIUM.J series (プレミアム・ジェイ・シリーズ) | AOYAMA model | MAEBASHI model |
---|---|---|
KYOTO model | KOMAZAWA model | |
J・URBAN series (ジェイ・アーバン・シリーズ) | J・URBAN | J・URBAN COURT(コート) |
J・URBAN Ⅲ(スリー) | J・URBAN TRAD(トラッド) | |
J-SKY(ジェイスカイ) | J・URBAN CRISTA(クリスタ) | |
J・RESIDENCE (ジェイ・レジデンス) | J・RESIDENCE | |
邸宅型住宅シリーズ | BREATH MONTAGNA | BREATH A LA MODE |
BREATH PASSO | American | |
Cote D’azur | BREATH NAGOMI | |
BREATH IKUE | REATH YUHWA |
住友不動産は大きく4つの商品を展開していて、シリーズ化しているものはそれぞれコンセプトによってグレード分けがされています。
それでは、住友不動産の注文住宅の商品ラインナップについて詳しく見てみましょう。
PREMIUM.J series(プレミアム・ジェイ・シリーズ)
- PREMIUM.J series
- PREMIUM.J series(プレミアム・ジェイ・シリーズ)は、住友不動産が手がける注文住宅の中で、上位グレードとなる高級感溢れる家で、基本的には都市型住宅を想定された商品となります。そのオシャレな外観・内観は、ライフスタイル全てが緻密に設計されたデザインとなっていて、特に半外部空間や二面採光など、斬新なアイデアとスタイリッシュさが魅力的です。
J・URBAN series(ジェイ・アーバン・シリーズ)
- J・URBAN series
- J・URBAN series(ジェイ・アーバン・シリーズ)は、住友不動産を代表する主力商品となっていて、コンセプトは都市型住宅ということもあり、都市部の注文住宅購入者から多く選ばれています。都市部でプライベート空間を確保する中庭(パティオ)が得意だったり、スタイリッシュなモダンテイストでデザイン性を兼ね備えているなど、若年層のファミリーからとても受けの良いシリーズとなっています。
J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)
- J・RESIDENCE
- J・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)は、美しい水平ラインとシャープで洗練されたデザインが特徴の商品。深い幹が住宅の高級感をより一層引き立たせてくれるので、存在感のある家を建てることができます。また、住友不動産が高級マンションで導入している室内装を、標準仕様で採用しています。
邸宅型住宅シリーズ
- 邸宅型住宅シリーズ
- 邸宅型住宅シリーズは、ワールド・デザインをコンセプトに、世界各国の伝統的な住宅スタイルをベースとした、目を惹くデザインの家です。ヨーロッパ住宅を基調としたデザインからアメリカ住宅、さらには日本建築の伝統を引き継いだ邸宅など、様々なグレードが用意された個性的なシリーズとなっています。
住友不動産が建てる注文住宅の評価は?気になる口コミや評判について
「お洒落な家に安心して住める」そんな住宅を建てる住友不動産ですが、家づくりを依頼するかどうかの判断する基準として、やっぱり口コミや評判は大切な要素ですよね。
住友不動産で家を建てた人が、実際に住んでみて感じる部分は大いに参考になります。
そこで、実際の購入者の口コミ・評判はどのようなものなのか、リアルな声を見ていきたいと思います。
住友不動産の良い口コミ・評判
大阪府。住友不動産で建てました。 全てにおいて満足してます。
私の担当者はローン、火災保険などすべての面でアドバイスありましたよ。
ローンは提携会社を無理に進めて来ずにローンについて詳細に何度も相談にのってくれましたよ。火災保険は何社か聞きに行きましたが、住友不動産系列の保険会社が保険内容の保障が厚く価格も安買ったので契約しました。
住んで2年ですが、子供が家財を壊しても保険で全て直ってます。火災保険に感謝です。カーテンなども住友不動産の系列会社で安くしてもらいました。
僕は住友不動産でアーバンのツーバイシックスで建てました!
ウッドパネルより安くなりましたよ。 札幌ですが、温かいですよ!
スミフはいいですね。大手だけど企業努力でローコストで抑えて、営業も大手ゆえの余裕さかましてる。忙しいから抜けも多いけど、指摘すれば嫌な顔せず、直してくれるから、今のところよかったと思う。
壁紙もオプションでも差額さほど発生しないから、選びたい放題。
いい営業さんに会えたなら、ここはオススメ。
住友不動産に建ててもらって満足している購入者は、大手ディベロッパーならではのサポート面やアフターフォロー、高い性能やコストパフォーマンスなどの部分で、良い評価・口コミとなっています。
住友不動産の悪い口コミ・評判
高すぎお話になりませんでしたので、白紙に戻しました。試しに住林行ったらまさか変わらないどころか安いとは、あと住林の方が金利が安い。
営業の人いい人だったんですが、住友不動産がこんな高いとは考えてもいませんでしたよ。
J-Urbanで注文住宅を建てています。営業担当者が会社を辞めてしまい、引き継ぎも上手くいっておらず、不満があります。どこにクレームすれば良いかわからず困っています。
やはり、人それぞれ予算があり希望や要望も異なるため、住友不動産の家と相性が良くない場合は逆に余計なコストがかかることも。
また、悪い口コミとして営業担当者の引き継ぎがしっかりされなかったという評判もあるので、住友不動産の営業担当者の引き継ぎのシステムはどうなっているのか、契約前の段階でしっかり確認しておくと良いかもしれませんね。
住友不動産の坪単価&価格相場!注文住宅で建てるなら費用総額はどれくらい?
住友不動産で注文住宅を建てるなら、どのくらいの価格・値段が相場となるのか知っておくと、自分たちの収入と照らし合わせてみて選択肢に入れることができるのか判断しやすくなりますし、予算の計画を立てる時に大きく役立ちます。
それでは、住友不動産で建てる注文住宅の『坪単価』・『総額費用』など、建築費用の相場について見ていきましょう。
住友不動産の坪単価の相場
住友不動産の全体的な坪単価の相場は、およそ45万円~65万円 / 坪となっています。
各商品ラインナップでみる坪単価相場の目安を、下記の表にまとめてみました。
PREMIUM.J series | 60万円~80万円/坪 |
---|---|
J・URBAN series | 50万円~60万円/坪 |
J・RESIDENCE | 55万円~70万円/坪 |
邸宅型住宅シリーズ | 40万円~50万円/坪 |
意外と費用相場を安く抑えられるのが、欧米風・洋風・和風などのデザインで建築するワールド・デザイン・シリーズとも言われる邸宅型住宅シリーズです。
一方で、PREMIUM.J series(プレミアム・ジェイ・シリーズ)やJ・RESIDENCE(ジェイ・レジデンス)などは、高級志向の注文住宅となるために坪単価が上記よりも上振れしてしまう可能性があります。
特に、住友不動産のラインナップの中でも最上級グレードとなる『PREMIUM.J series(プレミアム・ジェイ・シリーズ)』は、完全注文住宅ということもあり費用相場がとても掴みにくいので、もし住友不動産で建てる注文住宅の費用をもう少し具体的に知りたい場合は、下記の無料サービスなどを活用して見積もりを作成してもらい、実際の相場を確認してみるのも良いでしょう。
- タウンライフ家づくり -
住友不動産で建ててもらう場合どのくらいの費用がかかるのか、予算をしっかり立てるためにも具体的な金額が知りたいですよね?
もっと欲を言えば、間取りや設備ってどんなプランを提案してくれるのか気になるところ。
そんな時は、『タウンライフ家づくり』という無料サービスを活用してみましょう。
全国600社以上のハウスメーカーや工務店の中からお好きな会社に、あなたが希望する条件をもとにした『費用概算が分かる見積もり書の作成』『間取り設計プラン作成』『土地探し』を一括で依頼することができます。
もちろん住友不動産に依頼することもできちゃいます。
プロが作る間取り設計図を無料でもらえるサービスは『タウンライフ家づくり』だけなので是非活用してみましょう!
住友不動産の総額費用の相場
次に、住友不動産で注文住宅を建てた時の総額費用の相場を見てみましょう。
そこで、先ほどお伝えした住友不動産の坪単価を45万円~65万円とした場合に、『25坪』・『30坪』・『35坪』・『40坪』・『45坪』・『50坪』のそれぞれ家でいくらくらいの支払い金額となるのか、住友不動産の本体価格相場を計算してみました。
下記の価格表をもとに、参考目安としてみて下さい。
坪数 | 総額費用の相場 |
---|---|
25坪 | 1,125万円~1,625万円 |
30坪 | 1,350万円~1,950万円 |
35坪 | 1,575万円~2,275万円 |
40坪 | 1,800万円~2,600万円 |
45坪 | 2,025万円~2,925万円 |
50坪 | 2,250万円~3,250万円 |
実際には、家のグレードやオプションの有無、建築予定の土地の環境によっても建築費用や坪単価は大きく左右しますので、具体的な金額については実際に見積もりを取ってみるなどして確認しましょう。
住友不動産に依頼したときの契約~竣工までの流れ
住友不動産で注文住宅の建築依頼をする場合、契約するまでどういう風な流れで進んでいくのか気になりますよね。
そこで、住友不動産での契約前~契約~家を建てるまで、家づくりを依頼した時のスケジュールについて見てみましょう。
住宅展示場めぐり
まずは住友不動産の展示場に来場予約をし、営業担当についてもらいます。その後、住友不動産のモデルハウスを色々と見る為にも、担当についてくれた営業マンと一緒に住宅展示場巡りを行うことになります。そこで自分好みのグレードの実例を見ながら、実際に建ててもらう家のイメージを膨らませましょう。
プラン・仕様の打ち合わせ~見積もり
どのグレードの商品で家を建ててもらうか候補を決めたら、その仕様でのプランニングを行ってもらいます。実際に住友不動産で家を建てられた方の口コミ体験談によると、およそ3回の打ち合わせをしたあとに概算見積もり額を提示してもらえるようです。
契約・詳細打ち合わせ
おおよそ決めたプランや仕様を基にした見積もり額で納得したら、ついに契約となります。契約後はさらに細かい部分まで設計を組み上げていきます。口コミ体験談では基本設計までを17回もの打ち合わせをして決定させたようですので、全ての事項を決めるにはさらに長い期間がかかります。一般的には契約後から3~6ヶ月ほどとなります。
着工~竣工
詳細な設計が最終段階まで決まったら、工事が始まります。竣工(家が建つまで)はおおよそ3~4ヶ月ほどが一般的です。
引き渡し
建物が完成すると、社内検査や施主検査を通し、問題がなければ引き渡しとなり、購入代金を支払います。
参考:契約までの流れ | 住友不動産戸建Jアーバン建築ブログ
また、住友不動産はキャンペーンや内覧会を頻繁に開催しています。
直近では、
- 住まいの見学会【7/20(土)・21(日)】
が予定されています。
構造躯体を目の前で見学できたり、システムキッチンなど住宅設備を体感したり、さらには参加者限定の特典がある場合も!
値引き交渉はできる?タイミングは?
ハッキリお伝えすると、注文住宅での価格交渉は通常の場合にはオススメできません。
というのも、値引きした分どこかの箇所のグレードや品質を下げられたり、工期短縮によって施工する下請け業者の人件費を削ったりすることで調整されるケースが多いから。
大切な家を手抜きで建てられてしまうと、本末転倒ですよね…。
そこでお得に注文住宅を建てるときの手段として、複数社で見積もりをとる『相見積もり』があります。
いくつかのハウスメーカー同士で見積もり金額を比較することで、
- 同じような間取り
- 同じような性能・仕様
など似たような条件下で、どこのメーカーが一番お得に建てられるのか丸裸にすることが出来るんです。
- 値引き交渉のワンポイントアドバイス!
- ここで覚えておきたいポイントは、住友不動産と競合しているメーカーと比較すること。
- 例えば、住友不動産に値引き依頼するのにローコストハウスメーカーのアイフルホームやタマホームと比較しても、住友不動産側にとっては「家の仕様や構造、価格帯が全然違うのになぜ?」となってしまい、値引き交渉に臨むためには材料がとても弱くなります。
- 積水ハウス・三井ホーム・一条工務店・三菱地所などなど、同じ方向性のグレードを持っていたり、類似点が多いようなメーカーと比較するのがおすすめですよ。
住友不動産で”お得に見積もりをとる”ならWEBサービスがおすすめ!
住友不動産での見積もりを含め、複数の住宅会社に見積もりを依頼するとなると、何ヵ所も住宅展示場やモデルハウスを回る必要が出てきたり、打ち合わせも住友不動産+それぞれのハウスメーカーと行わなければなりませんので、どうしても時間と労力がとてもかかってしまいます。
特に小さなお子さんがいる家庭だと、その負担はとても大きいことが簡単に想像できますよね?
そこでまずは、下記のような無料のWEBサービスで見積もり依頼をしてみること。
インターネットから一括で何社にも見積もりができるので、
- 間取りプラン
- 資金計画プラン
- 見積もり金額
- 土地探し
これら全て、自宅で比較することができます。
これだけの情報が、住友不動産とあわせて他のメーカーの分も手に入れることができたら、家づくり前の情報収集としても充分役立ちますよね。
あと意外と知らない人が多いのですが、実は一括見積もりサービスを利用することで、競合と比較される前提でメーカーが見積もり金額を提示してくれるので、直接住宅展示場に行って見積もりをとるよりも安い価格で見積もりを出してくれることも!
まずは「カタログだけで十分」という方は、マイホーム購入者の多くが利用しているLIFULL HOME’Sの無料カタログ請求サービスがありますよ。
住友不動産の対応エリア
住友不動産の企業情報
本社住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号(新宿NSビル) |
問い合わせ先 (お客様センター) | 0120-093-155 |
モデルハウス・展示場 | 全国125店舗(2018年11月現在) |
年間売上 | 2,094億円(平成30年3月期) |
【公式HP】http://www.j-urban.jp/ |