モデルハウス見学ポイント!初めての住宅展示場ならコレだけは注意しよう!

モデルハウス見学のポイントは何?初めての住宅展示場で失敗しないコツ&注意点家づくり
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あなたがもしマイホーム購入を検討しているのであれば、まずは情報収集も兼ねて「モデルハウスに見学に行こう」と計画していると思います。

でも、モデルハウスの見学が初めての場合、

  • どんなことに注意したら良いのか
  • どんなポイントを意識して見学すれば良いのか

など、もし上手く立ち回るコツがあるのであれば事前に知っておきたいと思っているのでは?

ここで、「モデルハウス見学についてしっかり事前に調べておこう!」と思ったあなたは目の付け所が鋭いです!

実は、モデルハウスを見学する際に気をつけておくポイントを知らずに住宅展示場に行ってしまうと、家づくりに失敗してしまう可能性があるんです…。

なぜなら、「何となく…」という心構えでモデルハウス見学に行ってしまうと必要な情報を集められないだけでなく、住宅会社の営業マンのうまい口車にのせられて大きく損をしてしまうことになるから。

大切な時間と労力をかけたのに、損なんかしたくないですよね。

でも大丈夫!

住宅展示場のモデルハウス見学で失敗しないコツと、注意すべきポイントを押さえておくだけで立ち回り方が大きく変わります。

イエティ

そこでこの記事では、

  • 初めてのモデルハウス見学が失敗しやすい理由
  • モデルハウス見学の前に必ず準備するべきこと
  • モデルハウス見学の注意点やチェックポイント

など、初めてモデルハウス見学に行く前に知っておきたい上記3つについてご紹介しますので、是非最後まで読み進めてモデルハウス見学を成功させましょう♪

 

  1. そもそもモデルハウスってどんなとこ?
    1. モデルハウスには2タイプある
      1. 住宅展示場のモデルハウス
      2. 分譲地のモデルハウス
    2. モデルハウス見学のメリット
      1. 建てたい家をイメージしやすい
      2. イベントやプレゼントキャンペーンがある
  2. 初めてのモデルハウス見学は失敗しやすい!
  3. 必ず『3つの事前準備』&『ハウスメーカーの絞り込み』をしておこう!
    1. 住宅カタログを取り寄せてハウスメーカーを絞り込む
    2. どんな家に住みたいのかイメージしてみる
    3. 予算・お金について下調べをする
  4. モデルハウス見学の注意点は?押さえておきたいチェックポイント!
    1. モデルハウス見学のコツ&気を付けたい注意点
      1. 家族全員で見学に行こう
      2. 1日に回るモデルハウスは最大3社まで
      3. アンケート記入は断ってもOK!可能であれば無理のない範囲で積極的に答えよう
      4. 設備や建具の使い勝手を実際に試してみよう
      5. 間取りや建具、設備や収納など参考にできるアイデアは書き留めよう
    2. モデルハウスで見るべきポイントはココ!チェックリスト
      1. 1.住宅の性能を確認
      2. 2.工法・構造のメリットとデメリットを聞く
      3. 3.外壁・屋根の性能を確認
      4. 4.間取り・部屋のレイアウトや天井の高さを確認
      5. 5.収納タイプ・大きさを確認
      6. 6.坪単価とトータル金額の相場を確認
      7. 7.認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)かどうか確認
      8. 8.分譲地の有無
      9. 9.保証や定期点検などサポート体制を確認
    3. モデルハウス見学についてのよくある疑問
      1. 見学に行くときの服装や持ち物って?
      2. モデルハウス見学って予約はいるの?
      3. 家の購入時期は未定だけど問題はない?
  5. まとめ

そもそもモデルハウスってどんなとこ?

そもそもモデルハウスってどんなとこ?

モデルハウスは一言でいうと、ハウスメーカーや工務店などの住宅会社がマイホームを検討している人に対して、「どんな家を建てることができるのか」というイメージを膨らませてもらうために用意している家です。

モデルハウスを実際に見たり触れたりしてもらうことで、自社の住宅をより深く知ってもらおうというわけですね。

ではここで、モデルハウスの特徴について簡単に触れておきたいと思います。

 

モデルハウスには2タイプある

モデルハウスの種類として大きく2つに分類されます。

住宅展示場のモデルハウス

住宅展示場のモデルハウス

総合住宅展示場にあるモデルハウス。

数社~10数社の住宅メーカーがモデルハウスを出展しているので、1箇所で複数のハウスメーカーを見学することが可能です。

各ハウスメーカーが建てる住宅の中でもグレードが高い立派な家が多く、そのハウスメーカーの技術を結集して建てている傾向があり、家づくりのセミナーや独自のイベントを行っていることも。

自社の強みやコンセプトを前面に出して建てているので、どんなポイントに長けているのかがあるか分かりやすいメリットがあります。

分譲地のモデルハウス

分譲地のモデルハウス

小規模~大規模の新興住宅地・分譲住宅地で見学できるモデルハウス。

住宅展示場のモデルハウスとは異なり住宅地にモデルハウスを建てるので、分譲住宅が完売した段階でモデルハウスも売却されることになります。

また周りの住宅や街並みになじむように、実際に住む家に近い一般的な間取りやグレードの家が建てられるケースが多くなっています。

ほとんどの場合は、建売住宅や建築条件付き土地として土地とセットで販売しています。

中には、宿泊体験ができるモデルハウスが用意されていることも。

 

 
  • 土地探しなど一から家づくりを考えている場合は『住宅展示場のモデルハウス』
  • 土地込みで家の購入を考えている場合は『分譲地のモデルハウス』

と覚えておきましょう。

 

モデルハウス見学のメリット

外観デザインの雰囲気や、内装や建具、間取りなどなど、メーカーによって強みとなる特徴がありますので、どの住宅会社に任せるのか検討する上でモデルハウスを見学することはとても大きな判断材料となります。

建てたい家をイメージしやすい

モデルハウスを見学するメリットは、何と言っても各住宅メーカーが建てる家を”生で確認できる”ことです。

家づくりは基本的に、間取り図や施工設計図、パンフレットやイメージ画像データなどで進めていくので、当然あなたが建ててもらう家を見ることができるのは家が建ってから。

これでは、実際に住む家をイメージしづらいですよね。

そんな時にモデルハウスを見学することで、実際に住んでみたあとのイメージを思い浮かべることができますし、各住宅会社の強みとする仕様や印象を知ることができるので比較しやすくなります。

イベントやプレゼントキャンペーンがある

モデルハウスでは、季節ごとにイベントを開催しています。

似顔絵を描いてもらえたり、子供が楽しめる体験型イベントなど、特に住宅展示場のモデルハウスでは来場者が楽しめる企画を積極的におこなっていることが多いです。

 

初めてのモデルハウス見学は失敗しやすい!

初めてのモデルハウス見学は失敗しやすい!

メリットが多いモデルハウス見学ですが、マイホーム購入を検討し始めた人に多くみられるミスが“とりあえずモデルハウスを見に行く”こと!

「早く住宅展示場やモデルハウスに行って色んな家を見て回りたい!」という高まる気持ちも分かりますが、家を購入するために必要な最低限の知識は身に付けておくべきです。

  • ハウスメーカーや家づくりについて知らない
  • マイホーム購入にかかるお金について知らない

このような予備知識のない状態では、モデルハウス見学に行っても何を見るべきなのか、営業マンと何を話すべきなのかが分からず家づくりで失敗する原因に…。

「お気軽にお立ち寄りください」なんてモデルハウスの謳い文句に連れられて、週末にレジャー感覚でモデルハウス見学の予定を入れている方は特に注意して下さい!

 

では、モデルハウス見学で失敗しない為にはどのようなことをしておけば良いのか?

家づくりを成功させる為にも、“最低限しておくべき”準備項目について次でお伝えします。

 

必ず『3つの事前準備』&『ハウスメーカーの絞り込み』をしておこう!

モデルハウス見学は、事前準備がモノを言います。

マイホーム購入を検討するためにモデルハウスに見学に行くのであれば、

  1. 住宅カタログを取り寄せてハウスメーカーを絞り込んでおく
  2. どんな家に住みたいのかイメージしておく
  3. 予算・お金について下調べしておく

必ず上記3つの事前準備を整えた上で、モデルハウス見学に行くのがポイントです。

 

住宅カタログを取り寄せてハウスメーカーを絞り込む

まず始めにすることは、複数のハウスメーカー・工務店から『住宅カタログ』を取り寄せて予習をすること。

可能であれば、10社以上はカタログを集めたいところです。

ここで「どうやってそんなにたくさんのカタログを取り寄せるの?」とカタログを手に入れる方法が分からない人も多いと思いますが、実はとっても簡単に集めることができます。

  • 各住宅会社の公式HPページから1社ずつ取り寄せる
  • LIFULL HOME’Sの一括カタログ請求サービスでまとめて取り寄せる

上記2つの方法でカタログを手に入れることができますが、今ではLIFULL HOME’Sの一括カタログ請求サービスで取り寄せるのが一般的ですね。

LIFFUL HOME’Sの一括カタログ請求サービス(無料)

1社ずつ取り寄せてみても良いですが、毎回個人情報の入力フォームを入力する必要があるため、手間と時間を考えると正直LIFULL HOME’Sのカタログ請求を利用する方が賢いです。

しかもLIFULL HOME’Sなら、1,000万円台の家を建てる会社・平屋が得意な会社・ 輸入住宅 が得意な会社、などのテーマごとでカタログ請求できるので、どの会社のカタログを取り寄せれば良いか悩むこともありません。

 

上記で取り寄せたカタログやパンフレットなどの資料に事前に目を通しておくことで、モデルハウス見学に行った時にも住宅の特徴を把握した上で質問や相談ができるのでとても効率的。

また、カタログだけでも家の外観や間取りの作り方の好き嫌いの判断がある程度できるので、どのハウスメーカー・工務店のモデルハウスに行くか絞り込む判断材料にうってつけです。

ここがPOINT!モデルハウス見学に行く前には、必ず複数メーカーの住宅カタログを取り寄せて、自分に合った住宅会社をいくつか(5社前後)ピックアップしておきましょう!

 

どんな家に住みたいのかイメージしてみる

次に、住宅カタログを見ながらでいいので、

  • デザインや内装などインテリアは?モダン?ヨーロピアン?北欧風?
  • 間取り(3LDK以上は欲しいなど)は?収能力を重視する?
  • 2階建て?平屋?それとも二世帯?
  • 光熱費を節約できる省エネ住宅?ZEH住宅?

などなど、どんな家に住みたいのかを家族みんなで夢を膨らませながら意見を出し合って、まずはざっくりと紙に書き出してみるのがポイント。

ここがPOINT!お取り寄せした住宅カタログを見ながら、夫婦・家族でマイホームについての希望を出し合い”どんな家を建てるのか”をイメージしてみましょう。

 

予算・お金について下調べをする

次に、マイホーム購入の資金についてや、どんな費用がかかるのかなど、モデルハウス見学に行く前に考える時間を作りましょう。

  • 建築費用にどんな項目があるのか
  • 予算をどのくらいで考えるのか
  • 住宅ローンはいくらまで借り入れできそうか
  • 頭金はどのくらい準備できそうなのか
  • 新築一戸建てを建てることでもらえる補助金にどんなものがあるのか

など、マイホーム購入にまつわる”お金”について下調べしておくだけで、モデルハウス見学時の立ち回りが大きく変わります。

特に、マイホーム購入にかかるコミコミの予算の上限をご自身の家庭の資産状況からおおまかにでも逆算しておくことで、モデルハウス見学に行った際にも営業マンに伝えることが可能なので、予算内でどのくらいの家を建てることができるのか、各住宅会社の仕様プランを比較することが早急にできるようになり、よりあなたにマッチした住宅会社を見つけやすくなります。

ここがPOINT!住宅購入に関するお金についての知識は「建築にかかる費用」「ローンの借り入れ」「予算・頭金」「対象となる補助金」など、完璧でなくて良いのでおおまかに把握しておきましょう!

 

モデルハウス見学の注意点は?押さえておきたいチェックポイント!

モデルハウス見学の注意点は?押さえておきたいチェックポイント!

ここまでお伝えした『モデルハウス見学に行く前にしておきたい準備』ができたら、次は実際にモデルハウスに足を運んでみましょう。

でも、いきなりモデルハウスに行くのは不安ですよね。

事前準備をしっかりおこなったとはいえ、現地でをどうしたら良いのか分からなければ、上手にモデルハウスを見ることはできませんし…。

ですが、そんな弱気になっているあなたでも、

  • モデルハウス見学で気を付けたい注意点
  • モデルハウス見学で見るべきチェックポイント

この2つさえ覚えておけば、初めてのモデルハウス見学でも堂々と住宅展示場を回ったり、営業マンにも上手に質問することができるようになります。

それではここで、『見学時に気を付けたい注意点』『モデルハウス見学のコツ』について見ていきたいと思います。

 

モデルハウス見学のコツ&気を付けたい注意点

モデルハウスを上手に見学するコツや注意点としては、大きく5つのポイントがあります。

家族全員で見学に行こう

モデルハウス見学にはできるだけ家族全員で行きましょう。お父さん視点、お母さん視点ではそれぞれ意識が向くポイントが異なりますし、お子さんがモデルハウスで実際にどんな動きをするのか確認できるメリットも。

1日に回るモデルハウスは最大3社まで

モデルハウス見学は1日に3社までにしておきましょう。あまり詰め込みすぎるとチェックすべきポイントもおろそかになりますし体力ももちません。お子さんを連れていればなおさら。お昼からの半日であれば2社までがおすすめです。

アンケート記入は断ってもOK!可能であれば無理のない範囲で積極的に答えよう

モデルハウスを見学する際は、まずはアンケートの記入から始まります。家の建築時期や土地所有の有無、予算や家族構成などの記入を求められますが、アンケートの記入は断っても問題ありません。ですが、無理のない範囲でなるべく情報を伝えておくと、営業マンから希望に合った提案を受けやすくなります。

設備や建具の使い勝手を実際に試してみよう

生活する家の住環境も見学時に確かめておきたい重要ポイントです。実際に色々なものに触れて使い勝手を試してみるのがコツ。ドアや階段、玄関や洗面所、キッチン~リビングまでの動線確認なども忘れずに確かめましょう。また、メーカーによっては廊下や間取りの基準が、尺モジュールなら91cm、メーターモジュールなら1mとなるなど、可能なレイアウトや天井の高さも異なります。工法によって間取りの自由度やサイズ感が変わるので、自分達の希望の間取りが叶いそうか判断しましょう。

間取りや建具、設備や収納など参考にできるアイデアは書き留めよう

モデルハウスを見学していると、自分の家でも真似したくなるような間取りや建具に出会うことも。床暖房や全館空調(換気)システムなどの設備から、インテリアであればLEDダウンライトやテレビボード背面のサイディング、収納の作りや間取り配置も上手に考えられているものは今後の家づくりで役に立ちますので、参考になるものはメモしておきましょう。

 

次に、モデルハウス見学のポイントとなるチェックリストを確認していきたいと思います。

 

モデルハウスで見るべきポイントはココ!チェックリスト

チェックリスト
1.住宅の性能を確認
2.工法のメリットとデメリットを聞く
3.外壁・屋根の性能を確認
4.間取り・部屋のレイアウトや天井の高さを確認
5.収納タイプ・大きさを確認
6.坪単価とトータル金額の相場を確認
7.分譲地の有無
8.認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)かどうか確認
9.保証や定期点検などサポート体制を確認

1.住宅の性能を確認

住宅の性能はハウスメーカーや工務店によって異なります。

耐震性・気密性・断熱性・遮音性など、どの性能に対して自信があるのか営業担当者に聞いてみましょう。

2.工法・構造のメリットとデメリットを聞く

ハウスメーカーや工務店によっては、独自の工法を採用していたり、構造も木造のみという住宅会社もあります。

その住宅会社で建てられる工法・構造で得られるメリットや、逆に注意が必要になるデメリットにはどんなものがあるのかを確認するようにしましょう。

3.外壁・屋根の性能を確認

マイホームは長く住む家なので、家を守る『外壁』『屋根』の性能は重要です。

セルフクリーニング機能がある外壁サイディングもありますし、どのような外壁材があるのか確認しましょう。

合わせて、屋根の性能やメンテナンスの周期・費用についても、ざっくりと聞き取りをしておくと、他社との比較に役立ちます。

4.間取り・部屋のレイアウトや天井の高さを確認

間取りや部屋のレイアウト、天井の高さは、各住宅会社の工法や構造によって左右されます。

なので、間取りや部屋のレイアウトにどのような制限があるのか、天井の高さは何メートルになるのか確認します。

また、ハウスメーカーの場合は規格住宅で建てることが多いので、どのような間取りパターンが可能なのかも見せてもらうようにしておくと良いでしょう。

5.収納タイプ・大きさを確認

収納スペースの作りは、住宅会社によってパターンが決まっていることがほとんど。

広さや大きさ、形状など、どのようなタイプの収納があるのか確認して、使い勝手が良さそうなのかどうかを判断するようにしましょう。

6.坪単価とトータル金額の相場を確認

気になるのはやっぱり費用面ですよね。

聞きづらいと思いますが、こちらにも予算がありますので物怖じせずにしっかりと聞くようにして下さい。

住宅会社によって住宅のグレードがいくつかありますので、それぞれのグレードの坪単価がいくらくらいなのか教えてもらいましょう。

予算や希望の家の大きさと照らし合わせて、おおよその総額がどのくらいになるのかの目安にできます。

7.認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)かどうか確認

認定住宅には、税制面で優遇される長期優良住宅と低炭素住宅があります。

具体的なメリットとして、税金や住宅ローン控除などの軽減措置を受けられることが挙げられます。

各社が展開するグレードによっては認定住宅でないこともあるので、どのグレードであれば認定住宅となるのか確認しておきましょう。

8.分譲地の有無

住宅会社によっては、新興住宅地の土地をいくつも区画で所有していることがあります。

大規模な新興住宅地であれば街並みも綺麗ですし、そういった土地を希望の場合は分譲地を所有しているのか、ある場合はどのエリアにあるのか確認してみましょう。

9.保証や定期点検などサポート体制を確認

マイホームはこれからあなたの家族が長い間、生活することになる大切な家ですよね。

その大切な家を長持ちさせるためにも、家を建てたあとの保証や定期点検などが大切な要素となってきます。

どのようなサポート体制なのか、メンテナンス費用はどの時点でいくらくらいかかるのかなど、アフターフォローについても教えてもらいましょう。

 

モデルハウス見学についてのよくある疑問

最後に、モデルハウスの見学について、よくある疑問についてご紹介したいと思います。

見学に行くときの服装や持ち物って?

モデルハウス見学で悩みがちなのが、服装や持ち物です。

服装は動きやすい服装であれば特にこだわる必要はありませんが、サンダルでの見学は印象が悪くNGなので注意して下さい。

持ち物に関しては、事前に取り寄せたカタログはもちろん、LIFULL HOME’Sのカタログ請求をすると無料でプレゼントしてもらえる『はじめての家づくりノート』や付属しているチェックシートと合わせて筆記用具を持っていきましょう。

家の建て替えを検討している場合は、現在建っている家や土地の図面を持っていくと、営業マンの方からの印象もよくなり、得られる情報も多くなるのでおすすめです。

モデルハウス見学って予約はいるの?

モデルハウス見学は、基本的には事前に予約する必要はありません。

ですが、見学したいハウスメーカーがはっきりと決まっている場合には、各ハウスメーカーに2時間半~3時間のゆとりをもって、アポイントをとって行きましょう。

実は、予約をすることは住宅会社からの印象が良く、対応してくれる営業マンが支店長やベテラン営業マンなど、頼れる人が担当に付いてくれるケースも。

家の購入時期は未定だけど問題はない?

ざっくりと「近い将来に家を建てたい、購入したい」と思っていても、すぐには買うつもりは無いという人も多いと思います。

それでも、家の購入を検討しているのであればモデルハウス見学のタイミングが早い分には何も問題はありませんし、逆にしっかりと時間をかけてハウスメーカー選びができるのでメリットの方が大きいと言えます。

見るだけとなる場合でも、堂々とモデルハウス見学に赴きましょう!

まとめ

今回は、初めてモデルハウス見学に行く前に、知っておきたい注意点や見学時のポイントについてお伝えしました。

もう一度おさらいをしておきます。

モデルハウス見学まとめ
  1. 初めてのモデルハウス見学は失敗しやすい
  2. カタログ集め・家のイメージ固め・お金についての知識、などの事前準備が大切
  3. モデルハウス見学で気を付けたい注意点やコツについて知っておく
  4. 見学時はチェックリストを参考にしっかりと情報を集める

上記4つが”初めてのモデルハウス見学”において大切なポイント。

せっかく貴重な時間を使ってモデルハウスを見学しに行くのであれば、たくさんのものを得られるようにしたいですよね。

緊張や不安もあると思いますが、まずは気負いすぎずにモデルハウスを楽しみに行くという気持ちで見学に行くようにしてみましょう。

モデルハウス見学前にはLIFULL HOME’Sで住宅カタログをまとめてお取り寄せしましょう♪

 

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