2000万円で注文住宅の家を建てたい!間取りや予算について

2017年7月11日

2000万円で注文住宅の家を建てたい!間取りや予算について

注文住宅で家を購入しようと考えた時に、まず始めに「どのくらいの予算で家を建てるか」を決めると思います。

最も多いのは、“2,000万円以内(前後)で家を建てたい”という人です。

でも「本当に注文住宅で家を建てるのに2,000万円で足りるの…?」と不安に感じている人も多いはず。

  • 注文住宅で30坪の家を2,000万円以下に抑えたいけど…
  • 2,000万円でも希望の間取りやデザインの家が可能なのか…
  • 工務店とハウスメーカーに依頼することで費用相場は変わる?
  • 建物(うわもの)だけじゃなく土地込みで2,000万円の購入予算で考えている
  • 2,000万円で注文住宅を購入したいけど今の年収でも大丈夫?

など、予算をざっくりと2,000万円としていたとしても、人ぞれぞれ悩みは異なりますよね。

ということで今回は、注文住宅を2,000万円の予算で建てるとすると、どんな間取りや大きさの家を購入することができるのかそれぞれのパターンに照らし合わせて見ていきたいと思います。

もし2,000万円の注文住宅の事例が今すぐ知りたい方は、まずは下記からカタログを取り寄せてみましょう。

 

2000万円の予算で注文住宅の新築一戸建てを建てたい!

「子どもも少し大きくなってきたし家族も増えてきて家が手狭になってきたから、そろそろ新築マイホームを購入しようか」と考える時期がやってきます。

注文住宅を建てるのか建売住宅にするのか、はたまたマンションで購入するのかなど選択肢がありますが、この記事を読んでくださっているということは、あなたの家庭では注文住宅で検討していると思います。

そこで、購入費用の予算をざっくりと2,000万円と決めたとします。

家を建てる予算をだいたい2,000万円で考えていくとなれば、仮に2,000万円全額を住宅ローンで借り入れた場合の月々のローンの支払いがいくらになるのか、頭金はいくら準備する必要があるのかなど、事前に購入費用について計算しておくことが大切です。

現在賃貸暮らしであれば、今の家賃の金額は大きな指標になります。『住宅ローンの月々の返済金額』今の家賃とほぼ同額それ以下の金額に収めることが、家購入後も家計を維持する為に理想なので、2,000万円を借り入れたローンの支払い額をまずは確かめてみましょう。

 

2000万円借り入れると「住宅ローン」の月々の支払額は?

ここで2,000万円を予算として注文住宅を建てた場合、購入費用2,000万円を全額住宅ローンで借り入れたと仮定します。

すると、月々の住宅ローンの支払い額はいくらくらいになるのでしょうか?

 

-2,000万円を借り入れた時のローン返済額-

借入期間/30年
元利均等返済
ローン返済額 ローン総返済額
(総支払額)
固定金利1.2%
(全期間固定)
66,181円/月 23,825,271円
変動金利0.55% 60,277円/月 21,699,751円

 

もし、30年返済で固定金利1.2%で借り入れた場合は、住宅ローンの返済が月々6万6千円くらいになります。

一方で、変動金利0.55%でローンを借り入れると、固定金利1.2%よりも6千円も安い月々6万円ほどの返済額となり、最終的な住宅ローン総支払金額も200万円以上も安く抑えることができます。

変動金利は金利が変わる(高くなる)リスクを含むため低い金利で借りることができます。固定金利は世間が高金利になっても借り入れた時点の金利が全期間適用されるため変動金利に比べて高い金利となっています。

 

2,000万円の住宅ローンなら手取り年収の目安はいくら?

2,000万円を家の購入費用としてローンを組んだ場合、金利にもよりますが30年間の返済で6~7万円です。

もちろん、固定資産税はこの月々の支払いとは別途発生しますので、毎月のローンの返済とあわせて考慮する必要がありますね。

では、どのくらいの世帯年収があれば2,000万円の家を購入することが出来るのでしょう?

一般的に1年間の住宅ローンの支払額が、年収の手取り額の2割~3割(20%~30%)くらいに抑えられるのが理想です(と言いますか、必ずこの割合以下に抑えるべきです)ので、固定・変動どちらで借り入れる場合であっても、

270万円~400万円

の手取り年収が目安です。

額面(税込)での年収で言うと、おおよそ340万円~500万円の収入がある世帯となります。

 

2,000万円の家を購入するなら頭金はいくら用意すべき?

先ほどの例では30年間の借入でシミュレーションしましたが、35年で借り入れるなら住宅金融支援機構の「フラット35」を利用することが多いと思います。

そこで注意したいのが『頭金』です。

フラット35で2,000万円全額のフルローンも可能ではありますが、金利が大きく跳ね上がるので1割の頭金200万円が必要となります。

また、頭金はなるべく多く用意しておけるとその後の返済も楽になりますので、2,000万円の購入費用で考えた場合、300~400万円程度の頭金があると好ましいですね。

イエティ
イエティ

上記ように、支払い額をシミュレーションしてみて無理なく返済していけそうであれば、2,000万円の注文住宅購入に向けて具体的に準備していくことになります。

もし毎月の返済金額が少し厳しいと感じたら、頭金として捻出できる資金をなるべく多く貯めてから家づくりを始めましょう。

無理をして急いで家を購入してもその後の生活が苦しくなるだけですので、ここは焦らず頭金を少しでも貯めて購入費用に充てられるようにしていくと良いですよ。

 

2,000万円の注文住宅実例!家の間取り・予算について

2,000万円を実際に借り入れたとしても、月々の住宅ローンが家計に負担をかけずに返済していけると判断できたら、次は2,000万円を予算として注文住宅について色々調べていきましょう。

もちろん建築費用以外の諸費用なども含めて、予算2,000万円で考えることになります。

とは言っても、

  • 建物のみ(土地別)で2,000万円の注文住宅を建てたい
  • 家と土地込みで2,000万円の注文住宅を建てたい

同じ2,000万円の予算で考えていたとしても、土地代を含めた費用とするのか、建物であるうわものだけの費用とするのかは、人によって想定している前提が異なります。

そこで、2,000万円を購入資金とした場合を基準として、土地別・土地込みのそれぞれのケースでどのような間取りの家を建てることが出来るのか、予算配分や実例も含めて確認していきたいと思います。

 

土地別(建物のみ)の2,000万円の家の間取り・予算

家を建てる時の費用の内訳として、家本体の建築費に7割、外構工事などを含めた付帯工事費に2割、諸費用に1割ほどかかります。

ですので、実質家づくりに充てることが可能な金額は、2,000万円を予算としていても「家本体の建築費+付帯工事費=1,800万円」ほど。

2,000万円を予算として土地別で注文住宅を建てる場合でも、2,000万円すべて建築費用にかけられるわけではありません。

2000万円以下の注文住宅の間取り実例

まず土地代は考慮せずに、家(建物)の建築費用の予算として2,000万円以下に抑えたいケース。

諸費用などを含めると、実際に建築費用にかけることができる金額は、先ほどお伝えしたとおり1,700万円~1,800万円くらいが相場になると思います。

2000万円以下の注文住宅(土地別・建物のみ)

2000万円以下の注文住宅(土地別・建物のみ)

こちらの家の間取りの場合、建物を建てる総工費で【1,500万円~2,000万円】となります。

延床面積 118.00㎡
間取り 2LDK+2WIC(ウォークインクローゼット)+SIC(シューズインクローゼット)+DEN(書斎)

出典:https://suumo.jp/chumon/koumuten/

2,000万円以下でも上記のような間取りの家を建てることが出来るので、少し希望が見えてきたという人も多いのではないでしょうか?

高気密・高断熱、住居としての設備や性能面・外観など、こだわる所はこだわった方が良いですし、余計なオプションなど設計段階で不要なポイントを除外することで、間取りにもゆとりのある満足できる家を建てることができます。

例えば上記の実例の場合、トイレを1階部分だけに留めておくことで、建築費用を少しでも抑える工夫をされています。

2000万円台の注文住宅の間取り

予算が2,000万円を超えてしまっても、2,000万円台なら予算の範囲内ということであれば、注文住宅でもかなり間取りの選択肢は広がります。

2000万円台の注文住宅(土地別・建物のみ)

2000万円台の注文住宅(土地別・建物のみ)

こちらの家の間取りの場合、建物を建てる総工費で【2,000万円~2,500万円】となります。

延床面積 130.42㎡
間取り 4LDK+OL(ホール)

出典:https://suumo.jp/chumon/koumuten/

2,000万円を少し超えても予算的に許容範囲な場合、外観デザインや間取り・建材など注文住宅ならではのこだわりを詰め込みやすくなってきます。

上記の注文住宅のケースで言いますと、天井の高さに少しゆとりを持たせた上で、桧柱をアクセントとした無垢材が薫るインテリアとなっていますね。

一部屋一部屋は決して大きくはないですが、部屋の間取りも4LDKが実現可能です。

 

土地込み(建物+土地)の2,000万円の家の間取り・予算

次に、土地の購入費用も含めて2,000万円の予算で注文住宅を建てるケースを見てみましょう。

家を建て替えるケースやすでに土地を購入している状況でもない限り、土地代込みで2,000万円を予算として考えている人も多いと思いますが、土地込みで考える場合は当然『土地の購入費用』も入ることになります。

土地込みで2000万円を予算とした家づくりは土地価格によって大きく左右される

土地の購入代金もコミコミで2,000万円となると、どのような間取りの家を建てられるかは土地の購入価格をいかに安く抑えられるかがカギとなります。

土地込みで2000万円を予算とした家づくりは土地価格によって大きく左右される

ここで1つ例を挙げてみます。

  • 注文住宅総予算=2,000万円
  • 土地購入代金=700万円
  • 家の建築費用に充てられる予算=1,300万円

土地購入費用を700万円とした場合、残りの予算は1,300万円となってしまいますね。

少しでも土地の購入代金を抑えてより良い家づくりを目指すためにも、上手に土地探しをする必要があります。

失敗しないためにはどのように土地探しを進めていけば良いのか、探し方のポイントについて詳しく解説していますので、よろしければ合わせて読んでみて下さい。

それでは実際に、土地込みの注文住宅の予算2,000万円の実例を見てみましょう。

土地込み2000万円の注文住宅の間取り実例

土地と建物(うわもの)の合計金額で2,000万円クラスの注文住宅の実例です。

土地込み2000万円の注文住宅の間取り実例-内観

土地込み2000万円の注文住宅の間取り実例-間取り

こちらの家の間取りの場合、土地と建物を合わせた総額費用で【1,780万円~2,230万円】となります。

延床面積 96.88㎡~105.78㎡ 敷地面積 107.3㎡~132.72㎡
間取り 3LDK+S(納戸)

出典:https://suumo.jp/chumon/koumuten/

土地価格と家本体価格を合わせて2,000万円前後の費用でも、敷地面積・延床面積が30坪ほどの家を建てられそうだということが分かりますね。

ただ正直なところ、どうしても家本体にかけられる費用が少ないため、大手ハウスメーカーの相場である坪単価60~80万円では難しいです。

後で詳しくご紹介しますが、土地込み2,000万円の注文住宅であれば、必然的にローコストハウスメーカーに依頼することになるでしょう。

 

注文住宅の購入費用を2,000万円以内に抑えるコツと注意点

2,000万円前後の注文住宅の実例を3件ご紹介しましたが、思ったよりも間取りや広さに融通が利いていて、驚かれたのではないでしょうか?

ですが予算を2,000万円と決めていても、注文住宅で家づくりを進めていく上でこだわり出してしまうと予算をオーバーしてしまいがちです。

そこで、費用を2,000万円以下に抑える為のコツと、思わぬコスト増を防ぐために気を付けておきたい注意点について確認しておきましょう。

 

費用を抑えやすい家づくりを心掛ける

理想の家を注文住宅で建てるようとすると、予算は限られているもののやはり仕様や設備にもこだわってしまいますよね。

ですが、費用を抑えやすいポイントを知っておくことで、無駄をなくして2,000万円の予算内に収めることが出来ます。

建物の仕様をシンプルにする

家自体の仕様をシンプルにすることで、建築コストは大きく抑えることが可能です。例えば、建物や屋根の形状、フェンスや門扉などの外構設備、窓の数や大きさなど、少しでもシンプルなものを採用していけば、自然と費用は抑えられます。

費用をかけるべきポイントを見極める

全てグレードの高い設備や建材を使用できれば嬉しいですが、限られた予算内では難しいですよね。そこで、家族が思い描いている家づくりの希望・要望の中から、優先度が高く長期間利便性の高い箇所に費用をかけるようにしましょう。その代わり、多少諦められる部分についてはグレードダウンを検討したり妥協すべきポイントを探すことも重要です。

 

大手ハウスメーカーよりもローコストハウスメーカーを選ぶ

「2,000万円で家を建てるためには、ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶ方が賢いんだろう?」と、悩んでいる人もいるのでは?

ハウスメーカーであれば60~80万円、工務店であれば45万円~が坪単価相場となっています。

また、忘れてはいけないのが『ローコストハウスメーカー』の存在です。

坪単価30万円台ということも多く、性能面でも安心できる家を建ててくれるメーカーも多くなってきました。

もちろん、2,000万円を建物のみの予算で考えられる場合や狭小住宅で検討している場合には、性能や品質で安心感のある大手ハウスメーカーで建てることも視野に入れてみると良いでしょう。

2,000万円の予算で家を建てられる住宅会社のカタログは、こちらのサイトからまとめて取り寄せるととっても便利ですよ。

 

複数の住宅会社に見積もりを依頼して価格競争させる

また、複数の住宅会社に『2,000万円』を予算とした見積もりを依頼してみて、自分たちがこだわりたい条件を一番実現してくれる業者に相談することがオススメです。

そこで、一度にいくつもの会社から提案をしてもらえるサービス『タウンライフ家づくり』がよく利用されています。

無料のサービスな上に、勧誘の電話などが一切ないことで人気が出ているので、お試しに一度利用してみても良いかもしれませんね。

複数の住宅会社から無料で見積もりがもらえる『一括依頼サイト』はこちら!

 

注文住宅で後悔のない家づくりをされている方は、上記のような一括依頼サイトを利用してしっかりと複数社で比較検討しています。

イエティ
イエティ

住宅展示場を何カ所も回って、何社も営業さんとお話するのは疲れるなぁ…という方は、是非一度試してみましょう!

 

まとめ

2,000万円を予算として注文住宅を建てたいと検討されている方に、少しでもお役に立てる情報をご紹介させて頂けたでしょうか。

  • 2,000万円を借り入れた場合に住宅ローンは無理なく返済可能なのか
  • 予算2,000万円以下(2,000万円前後含む)でどのくらいの規模感の家を建てることが出来るのか

など、少しはイメージを付けることが出来たのでは?

2,000万円以下の予算でより良い注文住宅を建てるなら、当サイトでオススメしている下記の無料見積りサイトを活用してみて下さい。

複数の業者から見積書がもらえるので、最安値で施工してくれる住宅会社が見つかります。

また、今回ご紹介した2,000万円を予算とした一般的な間取りよりも、魅力的なプランを提案してくれる会社が見つかるはず。

無料サービスなので利用しておいて損はないですよ!

 

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