総予算3000万円の注文住宅!土地込み&抜きで差がつく家の間取り実例

総予算3000万円の注文住宅!土地込み&抜きで差がつく家の間取り実例間取り
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「3,000万円で注文住宅を建てたい!」と思っていても、実際どんなマイホームが実現可能なのかイメージしづらいですよね。

そして、一口に「予算3,000万円で建てる家」と言っても、

  • 土地込み「土地購入費用+建築費用」として総額3,000万円以下に抑えたい…
  • 土地はすでにあるから建物だけで3,000万円の家を建てたい(建て替えたい)!

など、土地抜きと土地込みでは家本体に割ける金額がまるで異なるため、当然ですが家の間取りや仕様にも大きな差が出てきます。

そこで今回は、総額3,000万円を予算として建てる注文住宅について、間取りの事例やコストを抑えるコツなどとあわせて詳しくお伝えしていきたいと思います。

さらに、購入資金3,000万円を住宅ローンで借り入れた場合の、無理なく返済できる年収の目安月々の支払い金額など、気になるお金面についてもしっかり解説!

もし3,000万円の注文住宅の事例が今すぐ知りたい方は、まずは下記からカタログを取り寄せてみましょう。

 

  1. 高いけど…3,000万円の注文住宅を新築で建てたい!
  2. 3,000万円の家は世帯年収どのくらいが目安?住宅ローンは月々いくら?
    1. 月々のローン返済額
    2. 住宅ローン借り入れの年収の目安
    3. 家の購入予算「3,000万円」の頭金の相場は?手持ち資金で返済額を抑えよう!
  3. 総額3,000万円の予算で建てる注文住宅!まずは費用の内訳を把握しよう!
    1. 総額3,000万円の購入費用の内訳
  4. 土地込み(土地なし)3,000万で建てる注文住宅の間取り・予算
    1. 土地込み3,000万円の予算とすると「土地購入費」と「建築費」のバランスが重要に
    2. 土地購入+建築費用で3,000万円の家の間取り実例3選
      1. ①土地込み3,000万円以下で建てるスタンダートな4LDKの家
      2. ②土地込み3,000万円以下で建てるパントリーのある家
      3. ③土地込み3,000万円台で建てるシャッター付きガレージハウスの家
  5. 土地抜き(土地あり)3,000万円で建てる注文住宅の間取り・予算
    1. 土地代を別で考える場合は予算のほとんどを建築費用に充てられる
    2. 建築費用3,000万円の家の間取り実例3選
      1. ①3,000万円以下で建てるビルトインガレージ+ロフトのある家
      2. ②3,000万円以下で建てる充実収納+広々リビングの家
      3. ③3,000万円台で建てる広い玄関+防音室のある家
  6. 家の購入費用を3,000万円以下に抑えるコツと注意点
    1. 費用を抑えやすい家づくりを心掛ける
      1. 建物の形状・仕様はなるべくシンプルに
      2. 費用をかけるべきポイントを見極める
    2. 複数の住宅会社に見積もりを依頼して価格競争させる
  7. まとめ

高いけど…3,000万円の注文住宅を新築で建てたい!

「家の購入を考え始めたから最近住宅サイトを見ているけど、どの家も3,000万円かそれ以上。であれば少し高いけどせっかくの新築だし予算は3,000万円くらいで考えよう」

と予算を決めた人も少なく無いはず。

実は、3,000万円という予算は、土地をすでに持っている家庭が注文住宅を建てる建築費用の全国平均のデータとほぼ一致する金額となります。(参考:注文住宅の相場・費用はどれくらい?)

つまり、一般的な相場と言えるのですが、同じ総額3,000万円の予算で考えていたとしても、建物のみ(土地別)で検討している人もいれば、家と土地込みで検討している人もいますよね。

1,000万円や2,000万円を予算として家の購入を考えている場合も同様ですが、結局は「土地別・土地込み」それぞれあなたに合ったケースにおいて、「予算内でどんな家を建てることが出来るのか」というのは最も気になるポイントとなるはず。

予算は同じでも、工務店で建てるのかハウスメーカーで建てるのかで、建築可能な家も大きく異なります。

また、家を建てる予算をだいたい3,000万円で考えていくとなれば、

  • 住宅ローンの月々の支払い金額
  • 年収はどのくらいあった方がいいのか
  • 頭金としていくら準備すべきか

など、お金の面でも下調べは必要となってきますので、あなたに合った資金計画を立てられるか次項で確認してみましょう。

 

3,000万円の家は世帯年収どのくらいが目安?住宅ローンは月々いくら?

家の購入費用として総額3,000万円を予算としたときに、借入できる年収の目安や毎月のローン返済額ってとても気になりますよね。

もし、あなたの家庭が現在賃貸暮らしなのであれば、今の家賃の金額は大きな指標になります。

3,000万円を借り入れた場合の『住宅ローンの月々の返済金額』が、今の家賃とほぼ同額それ以下の金額に収めることが家購入後も家計を維持する為に理想なので、実際の支払い額をまずは確かめてみましょう。

 

月々のローン返済額

3000万円の住宅ローンを借り入れた場合の月々の返済金額

もしも3,000万円を家の購入資金として全額ローンで借り入れた場合、月々の住宅ローンの支払い額はいくらくらいになるのでしょうか?

-住宅購入資金として3,000万円を借り入れた時の返済額-

借入期間/35年
元利均等返済
ローン返済額ローン総返済額
(総支払額)
フラット35
(全期間固定)
融資率9割以下:金利1.45%91,122円/月38,271,155円
融資率9割超:金利1.89%97,693円/月41,031,157円
変動金利0.525%78,207円/月21,699,751円

使用サイト 住宅保証機構株式会社[住宅ローンの返済額シミュレーション]

 

35年間の全期間固定のフラット35で借り入れた場合、融資率が9割を超えるか超えないかで金利が若干異なるものの、毎月の返済金額は9万円~10万円となります。

※返済期間を短縮して30年の借り入れにすると、住宅ローンの支払いは月々10万2千円くらいが目安となります。

住宅ローン借り入れの年収の目安

次に、3,000万円の住宅ローンを借り入れたい場合、どのくらいの収入が必要なのかシミュレーションしたものを下記にまとめました。

-住宅購入資金として3,000万円の借り入れが可能な年収-

年収返済負担率借り入れ可能金額
365万円30%3,004万円
400万円35%3,840万円
30%3,292万円
25%2,743万円
550万円30%4,526万円
25%3,772万円
20%3,017万円

※[返済負担率]…年収に対して年間の住宅ローンの返済金額が占める割合のこと。例えば年収400万円で年間に120万円の返済をしているケースなら、120万円(返済金額)÷400万円(年収)=0.3(返済負担率)となり、この場合は年収に対して30%の返済負担率と言えます。

 

住宅金融支援機構で貸付を行っている『フラット35』の審査基準の場合、

  • 年収300万円~年収400万円は30%以下
  • 年収400万円~年収700万円は35%以下

と、年収に対して返済負担率が設けられています。

上記表をみてみると、家の購入費用として3,000万円を予算とする場合、最低でも365万円の年収が必要ですよね。

ところが、一般的に返済負担率は年収の2割~3割(20%~30%)くらいに抑えられるのが理想とされており、年収400万円でも返済負担率30%で計算すると3,000万円の借り入れはギリギリのライン。

家計にゆとりを持つためにも、負担が低い返済比率20%で3,000万円を借り入れたい場合は、世帯年収は550万円ほど必要になりそうですね。

 

注文住宅の平均予算は?みんなの準備資金や頭金を年収別にアンケート!」でご紹介している、『世帯年収500万円台の注文住宅の購入予算は3,000万円』という結果を裏付ける結果に。

 

家の購入予算「3,000万円」の頭金の相場は?手持ち資金で返済額を抑えよう!

先ほどの例では、35年間借り入れるフラット35でシミュレーションしていますが、融資率9割を超えるか超えないかで金利が0.4%以上も変わります。

その為、なるべく用意しておきたいのが『頭金』です。

家の購入費用として借り入れる3,000万円のうち1割となる300万円を頭金として準備可能であれば、住宅ローンの融資率を9割以下に抑えられるようになりますし、金利も低い1.45%で借りることが出来るため余分な利息分の節約としても有効です。

住宅ローンの金利は0.1%違うだけで命取り!

上記金利1.45%は住宅金融支援機構が貸付している金利(2018年11月現在)ですが、同じ3,000万円の借り入れでも金利が0.1%、0.2%違うだけで総返済額が60万円~120万円、月々の返済も数千円も変わります。

なので、少しでも損をせずに注文住宅のローン額を抑えるためには、低い金利でなおかつ諸費用がかからないところで借りることが重要です。

固定金利が1%を超えはじめた現在でも、金融機関によっては金利がまだ0.6%~0.8%(0.8%なら総返済額400万円、月々返済額1万円の節約)と超低金利でお得なところもあるので、60銀行の金利が分かる下記のサイトで最安値の金利を確認してみましょう。(下記サイトは無料の一括仮審査サービスなので、合わせて仮審査も済ませておきたい場合にも手間がかからないのでおすすめですよ)

頭金はなるべく多く用意しておくとその後の返済が楽になりますので、3,000万円の購入費用で考えた場合300~500万円程度の頭金があると好ましいですね。

ちょうど世帯年収500万円~700万円の家庭の頭金の平均相場とも重なります。(参考:注文住宅の平均予算は?みんなの準備資金や頭金を年収別にアンケート!)

イエティ

ここまでお伝えした、月々の返済額や借り入れ可能な年収を確認して、問題がなければ3,000万円の注文住宅購入に向けて具体的に進めていきます。

もし毎月の返済金額が少し厳しいと感じたら、頭金として捻出する資金をなるべく多く貯めたり、先ほどご紹介した低金利の銀行で借り入れを検討するなど、焦らずに住宅購入後の生活にもゆとりが持てるマネープランを立てましょう。

 

総額3,000万円の予算で建てる注文住宅!まずは費用の内訳を把握しよう!

予算を3,000万円と考えていても、全額を家の建築費用に充てられるわけではありません。

家を建てるためには私たちが思っている以上に様々な費用項目がある上、さらに注文住宅を建てると同時に土地を購入をする必要があれば、土地の取得費用も予算内に組み込む必要が出てきます。

そこでまずは、マイホームを購入するときにかかる費用の内訳について確認しておきましょう。

 

総額3,000万円の購入費用の内訳

注文住宅で家を建てるのに必要な費用と内訳

注文住宅で家を購入する場合、総額3,000万円に収めようとすると、その費用の内訳に注目しなければいけません。

  1. 家本体の建築費用
  2. 付帯工事費用
  3. 諸費用

家を建てるにしても大きく分けると上記3つの費用が必要で、その必要な金額の比率はおよそ「7:2:1」となります。

なので、3,000万円の予算を丸々家の建築費に充てたいと思っても、実際には7割の2,100万円程度しかお金をかけられないということ。

もちろん、上記の例は土地あり3,000万円のケースなので、土地込みで3,000万円で検討している場合は、上記3つの費用の他にも『土地の購入費用』がかかります。

 

土地込み(土地なし)3,000万で建てる注文住宅の間取り・予算

それでは早速、3,000万円を予算とした注文住宅はどのような家となるのか、間取りや予算について実例をまじえながらご紹介します。

まずは、土地購入費込み3,000万円の予算で注文住宅を建てるケースを見ていきたいと思います。

土地込みということは、建物(うわもの)と土地を含めた合計の購入総予算が3,000万円ということになりますので、当然『家の建築費用』に充てられる金額が少なくなってしまいます。

 

土地込み3,000万円の予算とすると「土地購入費」と「建築費」のバランスが重要に

土地込み3,000万円の予算とすると「土地購入費」と「建築費」のバランスが重要

土地の購入代金も含めて総額3,000万円となると、充実した家を建てられるかどうかは『土地取得費用』が大きく左右します。

ここで1つ例を挙げてみます。

  • 注文住宅総予算=3,000万円
  • 土地購入代金=1,200万円
  • 家の建築費用に充てられる予算=1,800万円

土地購入費用を1,200万円とした場合、残りの予算は1,800万円となってしまいますね。

もし、土地代を900万円までに抑えることが出来れば、家の建築費にまわせるお金が2,100万円まで増やすことが出来るので、土地探しはとても重要なポイントになると覚えておきましょう。

少しでも土地の購入代金を抑えてより良い家づくりを目指すためにも、上手く土地探しができるかどうかがカギとなります。

不動産会社だけでなく、家の建築をお願いしたいと思うハウスメーカーや工務店でも土地探しを行ってくれることもあります。

そういった場合は土地の仲介手数料などを節約してくれることもあるので、土地代金を抑えるためにも積極的にハウスメーカーや工務店に依頼することも視野に入れましょう。

それでは実際に、土地込みの注文住宅の予算3,000万円の実例を見ていきたいと思います。

 

土地購入+建築費用で3,000万円の家の間取り実例3選

①土地込み3,000万円以下で建てるスタンダートな4LDKの家

土地+建築費用3,000万円の家の外観実例

土地+建築費用3,000万円の家の間取り実例

延床面積98.53㎡(約30坪)敷地面積217.24㎡(約65坪)
総額費用2,990万円間取り4LDK

出典:https://suumo.jp/ikkodate/

 

②土地込み3,000万円以下で建てるパントリーのある家

土地+建築費用3,000万円の家の外観実例2

土地+建築費用3,000万円の家の間取り実例2

延床面積99.77㎡(約30坪)敷地面積109.18㎡(約33坪)
総額費用2,790万円間取り3LDK

出典:https://suumo.jp/ikkodate/

 

③土地込み3,000万円台で建てるシャッター付きガレージハウスの家

土地+建築費用3,000万円の家の外観実例3

土地+建築費用3,000万円の家の間取り実例3

延床面積121.93㎡(約36坪)敷地面積278.87㎡(約84坪)
本体価格1,967万円間取り3LDK+DEN(書斎)

出典:https://suumo.jp/b/chumon/

 

土地抜き(土地あり)3,000万円で建てる注文住宅の間取り・予算

次に、土地抜き(土地あり)3,000万円の予算で注文住宅を建てるケースを見てみましょう。

先ほどの土地込みで3,000万円の予算で考えなければいけない場合とは異なり、土地をすでに購入している、もしくは所有しているのであれば、3,000万円もの予算のほとんどを家の建築費用に充てることが可能です。

 

土地代を別で考える場合は予算のほとんどを建築費用に充てられる

土地ありの場合は予算のほとんどを建築費用に充てられる

土地をすでに所有している場合、予算のほとんどを建築費用に充てられる利点はとても大きいです。

この”ほとんど”というのは先ほどもお伝えした通り、家の建築費用以外にも『付帯工事費用』や『諸費用』がかかるため。

ですので実質、3,000万円のうち家づくりに充てることが可能な金額は、『家本体の建築費』+『付帯工事費(外構・造成費用など)』で総工費として約2,700万円ほどと見込んでおきましょう。

家の大きさの目安としては、ハウスメーカーの建築費の坪単価相場60~80万円を基準とすると、30坪から40坪くらいの家を建てることが出来そうです。

とは言っても、土地購入にお金を割かなくても良い分、ハウスメーカー・工務店どちらで建てたとしても、3,000万円近くの予算があれば自由度の高い家づくりができますので、早速ですが実例を見てみましょう。

 

建築費用3,000万円の家の間取り実例3選

①3,000万円以下で建てるビルトインガレージ+ロフトのある家

建築費用3,000万円の家の外観実例

建築費用3,000万円の家の間取り実例

延床面積117.98㎡(約35坪)敷地面積104.63㎡(31坪)
間取り2LDK+RF(ロフト)

出典:https://suumo.jp/b/chumon/

 

②3,000万円以下で建てる充実収納+広々リビングの家

建築費用3,000万円の家の外観実例2

建築費用3,000万円の家の間取り実例2

延床面積241.18㎡(約73坪)敷地面積249.77㎡(約75坪)
間取り6LDK+S(納戸)

出典:https://suumo.jp/b/chumon/

 

③3,000万円台で建てる広い玄関+防音室のある家

建築費用3,000万円の家の外観実例3

建築費用3,000万円の家の間取り実例3

延床面積165.99㎡(約35坪)敷地面積274.09㎡(約83坪)
間取り4LDK+DEN(趣味室)

出典:https://suumo.jp/b/chumon/

 

家の購入費用を3,000万円以下に抑えるコツと注意点

予算を3,000万円前後とした土地抜き・土地込みのそれぞれのパターンで、注文住宅の実例をまとめて6例ご紹介しました。

やはり土地購入費用を考慮しなくてもよい土地あり(土地別)のケースでは、間取りや外観はもちろんですが室内装にもこだわりが詰まっていて、さらにワンランクの住まいを実現させていましたね。

もちろん土地込み3,000万円の限られた予算でも、『土地』・『家本体』の予算配分を上手に行うことで満足のいく家づくりが可能です。

また、費用を抑えるコツを覚えておくと「思わずコスト増で予算オーバー!」なんてことにならずにすみますので、下記を参考に予算内に収まる理想のマイホームを建てましょう。

 

費用を抑えやすい家づくりを心掛ける

理想の家を注文住宅で建てるようとすると、予算は限られているもののやはり仕様や設備にもこだわってしまいますよね。

ですが、費用を抑えやすいポイントを知っておくことで、無駄をなくして3,000万円の予算内に収めることが出来ます。

建物の形状・仕様はなるべくシンプルに

家自体の形状・仕様をシンプルにすると、建築コストを大きく下げることが出来ます。コの字やロの字の家よりも正方形や長方形にしたり、屋根は寄棟ではなく切妻にしてコスト削減、玄関ホールや廊下を省き広い部屋や収納におきかえるなど、こだわりたい箇所以外の部分で少しずつ簡素化してみましょう。

費用をかけるべきポイントを見極める

全てグレードの高い設備や建材を使用するのではなく、来客で目につくリビングや1階廊下意外となる「個室・収納スペース」は安価なクロスにしたり、無垢材を使用する場合も「節のクセが強い」安い木材を採用。さらに住宅設備はメーカーを指定せずに型落ちの在庫があれば取り入れるなど、妥協できる部分があれば節約に繋がりますので、こだわりたいポイントと諦められるポイントのメリハリをつけると費用を抑えやすくなります。

また、自分たちが理想とする家づくりが得意なハウスメーカーや工務店に絞って依頼することで、蓄積されたスキルや施工実績によって坪単価も安い傾向があるので、コストダウンが叶いやすくなりますよ。

 

複数の住宅会社に見積もりを依頼して価格競争させる

また、複数の住宅会社に『3,000万円』を予算とした見積もりを依頼してみて、自分たちがこだわりたい条件を一番実現してくれる業者に相談することがオススメです。

そこで、一度にいくつもの会社から提案をしてもらえるポータルサイト『タウンライフ家づくり』がよく利用されているのですが、今回ご紹介した『総額3,000万円を予算とする一般的な間取り』よりも、魅力的なプランを提案してくれる会社が見つかるはず。

無料サービスですし、オリジナルの間取りプランやあなたに合った資金計画を作成してもらえるので、一度気軽に利用してみても良いかもしれませんね。

複数の住宅会社から無料で見積もりがもらえる『一括依頼サイト』はこちら!

 

注文住宅で後悔のない家づくりをされている方は、上記のような一括依頼サイトを利用してしっかりと複数社で比較検討しています。

イエティ

住宅展示場を何カ所も回って、何社も営業さんとお話するのは疲れるなぁ…という方は、是非一度試してみましょう!

 

ちなみに、3,000万円の予算で家を建てられる住宅会社のカタログは、下記サイト【LIFULL HOME’S】からまとめて取り寄せるととっても便利ですよ。

 

まとめ

総額3,000万円で注文住宅を建てるためには、家を購入する際にかかる費用内訳を把握し、建築費用にどれだけ予算を割くことができるのか知ることが重要です。

また、今回の記事を参考に、

  • 3,000万円の借り入れによる住宅ローンの月々の返済額
  • 3,000万円の借り入れ可能な年収の目安
  • 予算3,000万円以下(または3,000万円台)で建てる家の規模感

などをしっかり確認しておくことで、どのハウスメーカーや工務店に依頼したとしても理想の新築一戸建てを建てることが出来ます。

人生で大きな買い物となるマイホーム購入で失敗しないためにも、入念に計画を立てるようにしましょう。

 

 

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