【注文住宅の価格相場】延べ床面積35坪~40坪の総額費用について

2017年9月19日

注文住宅の購入で、ざっくりと坪数35坪~40坪くらいで検討している人は多いです。

なぜなら、35坪~40坪の広さが一般的な広さとされているからなんですね。

そこで気になるのが「注文住宅で建てた場合の価格相場」です。

35坪~40坪ほどで新築マイホームを建てる場合、どのくらいの費用が総額で必要になるのかを知っておくことで、予算と相談しながら家づくりを進めることが出来ます。

では、広さによって総額の費用がどのくらいになるのか、坪単価がいくらくらいなのか、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

イエティ
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特に坪単価は「延べ床面積」と「施工面積」で大きく異なり、価格相場を知る上で気を付けたい重要なチェックポイントです。

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一般的な大きさとされる「35坪」・「40坪」の総額費用は?

まず、35坪~40坪の広さの注文住宅が人気なわけは、一般的な家の大きさだからと言えるでしょう。

坪数で見る場合、「延べ床面積」でみるか、「敷地面積」でみるかによって意味合いは異なってきますが、延べ床・敷地どちらの広さとしても、40坪程度までの規模の注文住宅であれば、家の大きさが大きく変わることはありません。

例えば、40坪の土地に家を建てる場合、建ぺい率が50%として1階部分の延べ床面積が20坪、2階部分の延べ床面積が20坪、これで延べ床面積の合計が40坪となり、【延べ床面積=敷地面積】となります。(必ずこうなるわけではなく、あくまでこういう傾向が高いということです)

上記を踏まえた上で、35坪~40坪が一般的な家の大きさというのは、全国の注文住宅で建てた新築マイホームの平均的な延べ床面積がおよそ35坪~40坪だからです。

詳しくは注文住宅の相場の記事で確認してください。

では、注文住宅の建築費用の総額は、だいたいいくらくらいが相場となるのでしょう?

【35坪・40坪】の平均価格と総額費用の相場

延べ床面積35坪の相場と間取り例

35坪の注文住宅の相場と間取り実例
引用:http://www.e-house.co.jp/

延べ床面積が35坪の家の場合、ハウスメーカーでの坪単価相場はおおよそ50万円~60万円くらいです。

本体価格:35(坪)×50~60(万円)=1,750~2,100(万円)

本体価格としては上記の価格くらいが相場ですが、総額費用は本体価格が7割、外構工事費用・諸費用あわせて3割ほどだと言われてますので、外構工事費・諸費用でプラス800万円前後必要となります。

35坪の費用総額
おおよそ2,500万円~2,900万円(土地代は別)

延べ床面積40坪の相場と間取り例

40坪以上の注文住宅の相場と間取り実例
引用:http://www.e-house.co.jp/

延べ床面積が40坪の家の場合、ハウスメーカーでの坪単価相場はおおよそ50万円~55万円くらいです。

本体価格:40(坪)×50~55(万円)=2,000~2,200(万円)

本体価格としては上記の価格くらいが相場ですが、総額費用は本体価格が約7割、外構工事費用・諸費用あわせて約3割だと言われてますので、諸費用がプラス900万円前後必要となります。

40坪の費用総額
おおよそ2,900万円~3,100万円(土地代は別)

35坪は狭い?40坪は広い?どのくらいの間取りが実現可能?

たまに35坪の家は狭い小さいと言われますが、上記での間取り例の画像をみてみると、35坪でも工夫次第では4LDKの間取りにすることは可能です。

ただ、どうしてもリビングやキッチン、ランドリースペースや寝室などが狭く感じるかもしれません。

ゆったりとした広さが欲しい場合は、無理をせず3LDKで間取り計画を立てる方が現実的でしょう。

また、40坪の家は35坪と5坪しか変わりませんが、畳数にすると10畳近く広さが変わってきます。

40坪の家の場合は、4LDKの間取りを無理なく実現できる大きさと言えますね。

「延べ床面積」か「施工面積」によって坪単価の意味合いが大きく異なる

実はハウスメーカーや工務店などの広告で、坪単価が明記されていることがあります。

今回の記事でお伝えした坪単価は、35坪、40坪それぞれ「延べ床面積」にて算出していますが、業者によっては「施工面積」で算出した坪単価を使用していることもしばしば。

どちらの坪単価なのかをしっかりと把握しておかないと、後々不都合がでてきてしまいます。

延べ床面積での坪単価と施工面積での坪単価が違うと、なぜ不都合なのでしょう?

坪単価の相場が異なる算出方法の違い

延べ床面積はその名の通り床がある部分を「延べ床」とし、本体価格から「延べ床面積(坪数)」で割った価格を「坪単価」としています。

一方、施工面積は家の延べ床面積はもちろん、他にも施工した部分となりますので、

  • 駐車スペース
  • 玄関ポーチ
  • ウッドデッキ

などの家の外にある構造物は全て施工面積に含まれます。

となると、施工された面積が大きければ大きいほど坪単価は低く抑えられるために、見かけ上はとても安い坪単価としてアピールすることが可能です。

ハウスメーカーや工務店には、このような手法をとっている場合もありますので、1社だけではなく複数の業者の価格を把握しておくことが重要となります。

複数社の費用を全て問い合わせるのはとても労力がかかりますので、下記のような大手ハウスメーカーが登録されているサイトで確認してみましょう。

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建築費の平均坪単価はあくまで目安

ただし、坪単価はあくまで目安として参考にするべきです。

注文住宅で新築を建てる場合、本体価格だけでなく諸費用もかかってきますし、その金額はある一定の相場があるにせよ、家によって様々な価格となっています。

ある程度正確な金額を知るためには、先ほどのサイトを利用してみると簡単に情報が得られるのでオススメですよ。

 

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