小さい家を新築で建てたい!間取りを広くとる方法とメリット&デメリット

小さい家を新築で建てたい!間取りを広くとる方法とメリット&デメリット 家づくり
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新築で注文住宅を建てるなら広々とした大きな家に憧れますが、予算や住む土地の状況によっては『小さな家』を建てるのもおすすめです!

実は、小さい家には多くのメリットがある為、あえて小さい家に住みたいと言う人もいるほど。

少ない予算で持ち家の購入を検討している人にとっても、小さい家なら夢のマイホームに手が届きそうな気がしますよね。

中には「見た目がこじんまりとする小さい家は恥ずかしい…」と心配になる人もいるかもしれませんが、“こだわりをコンパクトに詰めこんだ自慢のマイホーム”を建てることで、豊かな暮らしを送ることも可能なんです。

そこで今回は、小規模住宅となる小さい家について、

「小さい家の値段ってどのくらい?」

「安い価格で建てることではできるの?」

「家が狭いと間取り計画で悩みそう…」

などの様々な疑問を解決するため、住宅としてどんな特徴があってどんなことに注意すべきなのか、

「小さい家」のメリット&デメリットや価格、間取りアイデア 

について詳しくお伝えしていきます!

「小さい家を建てたい!」「小さくて可愛いおしゃれな家にしたい!」と考えている方は必見ですよ。

 

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新築で小さい家を建てるメリット&デメリット

新築で小さい家を建てるメリット&デメリット

新築で小さい家を建てる場合には、見た目の大きさが小さくなるということや費用面での負担が大きい家に比べて少ないということ以外にも、いくつか大きな特徴があります。

小さい家で暮らしていく上で特に気になるのは、”日常生活での使い勝手”など実際に住んでみて不便ではないのかということ。

気付かなかったデメリットのせいで、のちのち後悔することになるのは嫌ですよね。

そこで、『小さな家』を建てるときの主なメリットやデメリットをお伝えしますので、事前にどのような家なのかを知ることから始めましょう。

小さい家を建てる5つのメリット

まずは小さい家を建てるメリットです。

小さい家にするメリット
  1. 費用・税金を安く抑えることが可能
  2. デザイン面・機能面にこだわることができる
  3. 家事・育児がしやすい
  4. 光熱費が安い
  5. 掃除・メンテナンスがしやすい

主に、上記5つのメリットがありますので、1つずつ見ていきたいと思います。

①建築費用・土地取得費用が安くすみ住宅ローン・税金を抑えられる

小さい家なので、大きな家と比較すると新築費用を安く抑えることが可能です。

36坪の家が2,000万円の値段で買えるからと言って、18坪の小さい家が半値の1,000万円で建てられるわけではありませんが、施工面積が小さくなったり、必要となる建材・部材が少なくなる分、費用を節約することが可能に。

また、都市部や人気エリアとなると土地価格が高いため広い敷地の購入が難しくなりますが、小さい家にすることで土地購入費が安くすむ狭小地でマイホームを建てることができるようになります。

すると借り入れる住宅ローンの金額も少なくなりますので、当然『総返済額』も少なくなります。

また、大きい家は固定資産税が高くなりがちですが、小さい家であれば小規模住宅用地となるため課税率が軽減されたり、家本体となる家屋の評価額も低く抑えられるため、固定資産税がかかりにくいメリットもあります。

②可愛い家や素材・設備にこだわった家にすることができる

①で挙げたメリットの『費用の安さ』にも繋がりますが、小さい家にすることで抑えられた費用を”こだわりの家”にするために充てることができます。

「オシャレで可愛い家にしたい」「自然素材にこだわった家にしたい」「システムキッチンやバスなど住宅設備はグレードの高いものを導入したい」など、家が小さくなってでも限られた予算内でこだわりの希望や要望を優先したい場合には、小さい家はとてもおすすめです。

③家事動線が短くなるので家事や育児がらくちん

小さい家となると、キッチンからダイニング、洗面所までの移動距離が必然的に短くなります。

育児に奮闘している家庭にとっては、小さな子供をお風呂に入れたりトイレに連れて行ったりなどは当然大きな負担となるので、無駄な広さを設けない小さな家にすることで移動や家事・育児がグっと楽になります。

④光熱費がかからない

小さい家なので、部屋が狭くなり冷暖房の効きが早く光熱費の節約に繋がりますし、エアコンも畳数が少ない価格が安いものを購入できるため、出費を抑えられるメリットがあります。

仮に20畳以上あるようなLDKに設置する場合、30万円前後のエアコンがほとんど。

ですが、小さい家となると15畳用でも15万円前後、10畳用であれば10万円前後で購入することができます。

⑤メンテナンスしやすく掃除もらくちん

家が小さいことで、メンテナンスが必要になる箇所の施工面積が小さくなるため、外壁の再塗装や屋根の葺き替えなどのメンテナンスコストを抑えることができますし、工期も短くてすみます。

また、日々のメンテナンスにおいても、目が届きやすいことで早い段階で補修箇所や不具合の発見に繋がりやすくなります。

さらに、部屋数が少なかったり狭いことで、毎日の掃除の手間が少なくなりますので、掃除機のコンセントを何度も抜き差ししなくてすむメリットも。

その他にも細かいメリットを挙げると…

大きなメリットとまではいかないまでも、小さな家には他にもメリットがあります。

例えば、すでに土地を持っているのであれば、小さい家にすることで広い庭を確保することができたり、土地選びをする際でも広さで選ばすに立地や環境などを優先して探すことができます。

また、家にかける費用が抑えられるため、旅行や外食・少しいい家具やインテリア雑貨の購入など日常生活を豊かにすることも。

あと個人的にメリットと感じられる点として、小さい家なので家族の気配を常に感じることができる温かい家にすることができることですね。

そのまま将来的に子供が出て行ったとしても、小さい家であれば夫婦2人でも広すぎませんし、『終の棲家(終の住処)』を新たに家を建て直す必要もありません。

小さい家を建てる2つのデメリット

次に、小さい家を建てるデメリットについて。

小さい家を建てることで、意外にもメリットとなる部分が多くありとても魅力的に感じますが、逆にデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

小さい家にするデメリット
  1. 家が小さい・狭い
  2. 間取りプランが難しく設計力が必要

実は、小さい家には特筆するような大きなデメリットはないものの、上記2つのデメリットを挙げることができます。

①部屋の面積や収納スペースが小さくなる

家が小さくなるため、必然的に各部屋の延べ床面積は小さくなりますし、部屋数も少なくなりますよね。

となると、お客さんが来た時にくつろげるスペースとしての広いリビングや客間などは諦めなければいけません。

また、物が多い家庭ですと収納スペースを十分に確保できずに、不足するなんてことも。

②間取り決めが難しい

狭い家で快適な暮らしを実現するためには、間取り設計がとても重要になります。

例えば、親子4人家族で必要な間取りは平均的なものでも3LDK~4LDKになりますが、この間取りをそのままコンパクトに狭くするだけでは窮屈に感じるだけですし、何よりも使い勝手の悪い家となってしまう可能性が高いです。

スペースを広くとる箇所と省スペースにする箇所のメリハリをつけながらも、生活導線を考慮しながら入念に間取りプランを立てていく必要があります。

 

小さい家で後悔しないための間取りポイント!

小さい家で後悔しないための間取りポイント!

先ほどのデメリットでも挙げたとおり、小さい家となるとどうしても室内の面積が狭くなりますし、居住スペースや収納スペースを満足に確保することが難しくなります。

そのため、快適な住まいにするためにも限られた空間を最大限活かせるようなレイアウト設計にする必要があり、より一層『間取りプラン』の重要度が高くなると言えるでしょう。

つまり、“小さい家の間取り”は一般の注文住宅よりも慎重に決めていく必要があるということ。

そこでここでは、小さい家で建てる注文住宅の間取りを考える上で、注意したいポイントや工夫する上で参考にしたい間取りアイデアについて見ていきたいと思います。

また、実際に小さい家で建てた新築マイホームの間取り実例も、いくつかあわせてご紹介します。

小さい家の間取りを工夫するための7つのコツ

まずは、小さい家での間取り作りのコツについてです。

家が小さくても快適な生活を送るためには、なるべく窮屈さを感じさせずに空間を大きく使えるような工夫が必要です。

具体的には、

  1. 廊下をなくす
  2. 部屋数を減らして子供部屋は小さめに抑える
  3. 建具の扱いを工夫して開放感を演出する
  4. 階段は家の中央エリアに配置する
  5. 階段下スペースを活用する
  6. 収納スペースは必要最小限に留める
  7. 窓の大きさや種類を工夫して配置する

上記7つの間取りのコツを押さえるようにすると、小さい家でも暮らしやすい家を実現しやすくなります。

①廊下をなくす

まずは、小さい家の場合には廊下を極力なくした、または減らした間取り設計にしましょう。

廊下はあくまで部屋と部屋を繋ぐ通路なので、無くせるのであればその分を居住スペースに充てることができるようになります。

生活エリアとなる面積を少しでも広くとることで、小さく狭い家でも快適度を高めることができます。

②部屋数を減らして子供部屋は小さめに抑える

せっかくのマイホーム、たくさんの部屋が欲しくなりますよね。

ですが、小さい家ではなるべく部屋数は少なくして、さらに子供部屋を設けるのであれば小さめに抑えるようにするのがオススメです。

例えば、リビングとダイニングは分けずにリビングで食事を摂るようにします。

たったこれだけでも、ダイニングテーブルを置くスペースを節約することができるので、「キッチンはこだわりたいから少し広くしたい」という要望にも応えやすいですし、リビングのくつろぎスペースとしてダウンフロア(ピットリビング)なども検討できるかもしれませんね。

また最近では、リビング横にモダンな畳を敷いたキッズルーム(タタミルーム)もありますが、部屋を分けてしまわずリビングの一画を畳スペースとする工夫もオススメ。

あとはやはり子供部屋の広さです。

子供の部屋にベッドや机、それぞれの収納スペースを確保するとなると、どうしても4.5畳~6畳ほどの広さが必要となります。

そこで子供の勉強や遊びは、キッチン前にデスクカウンターを設置したりリビングを使わせるようにし、子供部屋を寝る&衣類収納だけのベッドルームとしてしまうことで3.5畳~4畳ほどの面積に抑えます。

あわせて、PC作業や仕事を兼ねる書斎としてもデスクカウンターが利用できますので、用途を兼ねるような間取りの工夫をするとスペースを節約できます。

③建具の扱いを工夫して開放感を演出する

建具(たてぐ)というとドアなどの開閉式の仕切りのことになるのですが、小さい家の場合にはこの建具をあまり使わないようにして、部屋と部屋を仕切らない開放的なレイアウトにすると、狭さを感じない間取りにすることができます。

さらに、建具をドア式ではなく引き戸にして空間を繋げやすくする工夫もおすすめですね。

また小さい家の場合、玄関ホールをなくして『玄関入ってすぐリビング』というリビングインの間取りが効果的なのですが、玄関からリビングが丸見えとなってしまうため建具で間仕切りする方が好ましいです。

そんな時には、天井まである引き戸式のハイドアを採用することで室内が広く感じられますし、何より内装をオシャレに演出してくれます。

④階段は家の中央エリアに配置する

これは間取りによりけりとなりますが、2階に部屋が2~3部屋ほどある場合には有効です。

家の中央エリアに階段を設けると、2階にある各部屋にすぐにアクセスできるため、2階の廊下・踊り場のスペースを最小限に抑える間取りにすることが出来ます。

ですが、注意したいのは1階部分の中央にも階段がきてしまうこと。

この場合、『LDK』と『トイレ・バス・洗面所・玄関』などのエリアを分け、その中央に設けるレイアウトにするとスッキリ収まりやすくなります。

可能であれば、リビング階段にすると広く見せることができるのでオススメです。

⑤階段下スペースを活用する

階段下のスペースも立派な居住空間や収納スペースとして使えます。

ただ、階段下は斜めの天井になってしまうので、収納スペースやトイレなどで有効活用すると、天井の形状や低さが気になりません。

また、できるだけ階段は直階段・I型タイプにしましょう。

折り返し階段となるコの字タイプやL字タイプの階段に比べると、省スペースで設置することが可能になります。

⑥収納スペースは必要最小限に留める

小さい家は当然面積が狭いので、収納スペースも限られてきます。

そのため、なるべく必要最小限となる面積に収まるように、収納箇所や広さを考慮しながら間取りを決めていくことが大切です。

ただあまりにも収納スペースを削りすぎると、収納できる場所がなくなってしまい、収納のための家具を設置する必要に迫られてしまいます。

収納家具の設置によって逆に居住スペースが狭くなる要因になりますので、収納する量を事前にしっかりと把握しながら適材適所に収納スペースを設けるようにしましょう。

⑦窓の大きさや種類を工夫して配置する

外からの光をなるべく多く採り入れることで、小さい家でも窮屈さを感じにくくなるので、窓の大きさや種類、設置位置はとても重要です。

特に、高い位置に配置する横長の高窓(ハイサイドライト)は採光におすすめで、カーテンをしなくても外からの視線を気にせず光を採り入れることができます。

また、窓の形状は、引き違い窓や滑り出し窓など様々ありますが、滑り出し窓の方が気密性は高くなるので、断熱性や気密性を意識した家づくりをするのであれば、引き違い窓よりも滑り出し窓の方を選ぶと良いでしょう。

「平屋建て住宅」の小さい家の間取りアイデア

セキスイハイムが建てる小さな平屋の家【楽の家】

「平屋建て住宅」の小さい家の間取りアイデア-セキスイハイムが建てる小さな平屋の家【楽の家】

大手ハウスメーカーのセキスイハイムでは、小さな家の提案として【楽の家】があります。

この平屋住宅の間取りの目的は老後の住まいとなりますが、2LDKとなるため小さい家でもゆとりある生活を送ることができます。

子育て世帯であれば、畳部屋6畳を子供部屋にしてもいいですね。

また、小屋裏収納も設けられているので、子供が小さいうちは遊ぶスペースとして活用できますし、居住空間を収納スペースに割かなくてもすむような工夫がされています。

広さはおよそ25坪(約82㎡)となります。

 

「2階建て住宅」の小さい家の間取りアイデア

フラワーホームが建てる小さな2階建ての家【小さな木の家】

「2階建て住宅」の小さい家の間取りアイデア-フラワーホームが建てる小さな2階建ての家【小さな木の家】

上記の間取りは、新潟県十日町市中条を中心に注文住宅を建てている、フラワーホームさんという住宅会社が建てる小さな家です。

しっかりと階段下を余すことなく、収納スペースとして活用していることが分かりますね。

また、子供部屋は設けずに大部屋のフリースペースやリビングのスタディコーナーで代用し、廊下もなくすことで居住空間を確保する工夫をした間取りとなっています。

広さはおよそ30坪(約100㎡)となります。

 

「3階建て住宅」の小さい家の間取りアイデア

スルガ建設が建てる小さな3階建ての家

「3階建て住宅」の小さい家の間取りアイデア-スルガ建設が建てる小さな3階建ての家

神奈川県の横浜を拠点に、『自由設計の注文住宅』が人気のスルガ建設という住宅会社が建てる小さな家です。

特に縦長の狭小土地に家を建てる場合、スルガ建設が建てる3階建て住宅の間取りのように、なるべく広い居住スペースや快適な動線を確保するために、階段を中央位置に持ってきて各部屋にアクセスしやすくするのがおすすめです。

 

スウェーデンハウスが建てる小さな3階建ての家【ヒュース・パッサ】

「3階建て住宅」の小さい家の間取りアイデア-スウェーデンハウスが建てる小さな3階建ての家【ヒュース・パッサ】

オリコン顧客満足度1位として有名なスウェーデンハウスの注文住宅には、都市部エリアで建てる小さな家として都市型住宅が用意されています。

もちろん、3階建てだけでなく2階建ても建てることができますが、やはり建坪が10坪~15坪となってしまうことが当たり前な都市部では、3階建て住宅の方が人気が高いですね。

広さはおよそ30坪(約100㎡)で建坪は12坪ほどとなります。

 

小さい家の間取りは難しい…プロに無料で「間取りプラン」を作ってもらう方法も!

面積が限られている小さい家を建てる場合、いくら自由度の高い注文住宅であなたの希望どおりにしてもらっても、どうしても難易度が高いためにいざ住んでみると不便に感じたり「もっとこうしておけばよかった…」なんて後悔する可能性だって考えられます。

そこで、少しでもより良い間取りを叶えるためには、あなたの希望に沿って作成した『小さな家の間取り図』をたくさんの住宅会社から集めることが大切になります。

やはり、いくら小さな家の間取りづくりのポイントを押さえたレイアウト設計を考えても、住宅のプロが今まで培った経験や知識をもとに設計した間取りには敵いませんので、住宅会社に作ってもらったたくさんの間取り図の中からあなた好みのものを選び、そこから希望や要望に合わせて調整していくのが最も失敗しにくいオススメの方法です。

「でも、そんなにたくさんの間取り図ってどう集めるの?」

と思った方もいると思いますが、今では複数のハウスメーカーから無料でオリジナルの間取り作成を行ってもらえる便利なWEBサービスがあります。

そちらを活用して手に入れてしまいましょう。

 

新築で建てる小さい家の値段ってどのくらい?本体価格(建築費用)の平均相場

小さな家のメリットとデメリットが分かったところで、実際に小さい家を建てるためにどのくらいの値段となるのか、価格相場について見ていきましょう。

少しでも費用を安く抑えるために『超ローコストハウスメーカー』や『ローコストハウスメーカー』『工務店』に依頼するのか、小さい家でも細部までこだわったセンスの良い家を建てるために『大手ハウスメーカー』に依頼するのかで建築にかかる費用は大きく異なりますので、ここでは延べ床面積や建坪などの坪数ごとの費用の目安を表にしてみました。

※下限は超ローコスト住宅やローコスト住宅、上限は大手ハウスメーカーが建てた注文住宅のおおよその相場となります。

「平屋建て住宅」の小さい家の価格相場

延べ床面積建築費用の目安
10坪550万円~1,250万円
15坪750万円~1,450万円
20坪950万円~1,650万円
25坪1,100万円~1,800万円

平屋の場合、延べ床面積と建坪はほとんど同じなので割愛していますが、10坪ほどの延べ床面積であれば値段は500万円台から、25坪ほどの延べ床面積でも1,000万円ほどの本体価格となっています。

少しでも建築費用を抑えたい場合は、平屋住宅で建てる500万円台の小さい家を検討してみましょう。

予算500万円台で建てる超ローコスト住宅については、下記の記事で詳しくお伝えしています。

新築500万円の家は可能?超ローコスト住宅で建てる平屋の間取り事例集
新築一戸建てで500万円の家を建てることができるの?間取りは?そんな疑問に答えます。激安の超ローコスト住宅なので一般的に平屋住宅となりますが低価格なのは魅力的ですよね!そんな格安住宅にも注意すべきポイントが!

「2階建て住宅」の小さい家の価格相場

延べ床面積/建坪建築費用の目安
18坪/約10坪700万円~1,500万円
24坪/約13坪1,050万円~2,000万円
27坪/約15坪1,150万円~2,200万円
30坪/約16坪1,300万円~2,400万円

2階建てとなると、延べ床面積が10坪となるような小さい家の事例がないので、延べ床面積18坪・建坪10坪ほどからの目安とはなりますが、超ローコスト住宅であれば値段はおよそ700万円台から建てることが可能となっています。

「3階建て住宅」の小さい家の価格相場

延べ床面積/建坪建築費用の目安
25坪/約10坪1,350万円~2,100万円
30坪/約12坪1,600万円~2,500万円
38坪/約15坪1,950万円~3,200万円

3階建てとなると、2階建てよりもコストがかかりやすい分、値段は少し割高となります。

特に、土地の坪単価が高く予算的に狭小土地となりやすい都市部に建てる家の場合、3階建てや4階建てなどの多層階住宅が多くなる傾向にあります。

また、木造住宅での3階建ては少し費用が安く抑えられるものの、軽量鉄骨や重量鉄骨などの鉄骨住宅の場合には坪単価も高くなりやすいので注意しましょう。

 

 

タイニーハウスならもっと安い?家の価格300万円~!

最近では、コンテナのようなプレハブ住宅や木造の小屋などの低コストで建てられる『タイニーハウス』という小さな家も人気を集めていてます。
一戸建て住宅というよりも『小屋』の性質が強いイメージですね。

中でも、ミニマリストの人やシンプルライフを満喫されるような人に多い印象で、都会ではなく自然溢れる地方に必要最低限の生活を求めている人におすすめできる住居です。

無印良品やスノーピックといった企業から、300万円~400万円ほどの価格帯で販売されています。

 

「小さいけど素敵な家」を建てるために

新築マイホームを建てるとなると夢は大きく膨らみますが、大きな家だけが素敵な家とは限りません。

いくら大きい家でも、長時間いる場所というのはほとんど決まった場所になりますし、子供が巣立ち部屋があまるようになる老後の頃には、掃除などメンテナンス面や金銭面で大きな負担となりやすいです。

今回ご紹介したように、小さい家には狭かったり間取り決めが難しいなどのデメリットがあるものの、それ以上に多くのメリットがありますので、

「予算が限られているから家を小さくして予算を抑えたい」

「古くなった家を建て替えて老後の住まいにしたいから平屋の小さな家で考えている」

「都市部で建てたいけど敷地が小さいから3階建ての狭小住宅を建てたい」

という方は、あなたのアイデア次第でいくらでもセンスの良い素敵なマイホームにすることができるので、小さくて可愛いオシャレな家にしたり、最新設備を導入したコンパクトな家など、こだわりの小さい家を計画してみましょう。

小さい家の間取り計画に不安がある方は、今回ご紹介した間取り作成サービスを利用してみては?

 

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