【注文住宅の土地探しポイント】失敗しないための上手な土地の探し方

新築の一戸建てを注文住宅で購入しようと考えている場合、『土地探し・敷地探し』から家づくりを開始させることになります。

この土地探しは、その後の住宅計画を進める上でもとても大切な要素になりますので、土地を購入する前にしっかりと事前準備をするようにしておきましょう!

ピヨ太郎
ピヨ太郎

今回は、あなたの理想となる新居を実現させるために、『失敗しない土地の探し方』と土地探しに役立つ情報をお伝えしていきます。

\ 無料(タダ)でもらっちゃおう!/

ピヨ太郎
ピヨ太郎

あなたが今ざっくりと思い描いている条件での具体的な相場が知りたいなら、こちらのサイトを試してみるのがオススメです!

あなたの予算や地域や間取りなどの希望をもとに、『あなた専用オリジナル間取りプラン+費用総額と資金計画書』を大手ハウスメーカーから無料でプレゼントしてもらえますよ。

タウンライフ家づくり

土地探しの進め方【まずは事前に土地探しの準備をしよう】

念願の新築を建てようと思うと、どうしても意気込んでしまいますよね。

「理想の環境に家を建てることができれば、その後の家族の暮らしが豊かになる」

そう夢見ながらマイホームについてあれこれ考えるのは楽しいものです。

でも、だからと言ってハウスメーカーにいきなり飛び込んで、土地探しの依頼をしてはいけませんよ!

これは絶対NGです。

土地探しはいきなり始めると、失敗しやすくなります。

参考サイト:マツシタホーム社長ブログ

まずは土地を探す前に

  • どのような家にしたいのか
  • 予算や費用はどのくらい必要になるのか

ということを家族でよく話し合いましょう。

こんなハズじゃなかった…と後悔しないためにも、家づくり計画をスムーズに進めることができますよ。

①注文住宅で建てたい家をイメージする

新築で建てる家をどのような住居にしたいのか、細かく決める必要はありませんが、ある程度の希望を出してみて、現実的なものや理想のものも含めてイメージしましょう。

この時に新築戸建ての条件として、下記のようなことを決めておくと良いです。

  • 住宅の設備・機能
  • 住居のデザイン
  • 住みたい希望のエリア
  • 最寄駅からの距離
  • 通勤時間
  • 利便性

ざっくりとで良いので上記をおおまかに決めておくことで、譲れない条件と諦められる条件のバランスをとりやすくなり、計画の修正をしやすくなります。

特にしっかりと決めておきたいことは、「住宅の設備・機能」と「住みたい希望のエリア」ですね。

ピヨ太郎
ピヨ太郎

住みたいエリアは、土地の価格や相場だけでなく、売りに出ている土地があるかないかによって購入が難しいこともあるので、いくつか候補挙げておきましょう。

最低限どのくらいの部屋数・広さが必要なのか計算する

「どのような家にしたいのか」で重要なポイントは、希望する「部屋数・広さ」です。

せっかく注文住宅で家を建てるのに、必要な部屋数を確保できない土地を選んでしまっては、快適な生活も出来なくなります。

どのくらいの大きさ家が必要なのかを把握するためには、下記の計算式である程度算出することができます。

A(全部屋の広さの合計)×B(1.5~1.8)=家の大きさ

A(全部屋の広さの合計)とは、「今の生活を維持する最低限の部屋数と広さ」、または「あなたが希望する部屋数と広さ」を合計したものです。

例えば、16畳のLDKと6畳の部屋を3部屋、3LDKは最低必要になると想定します。

1畳(京間)=約1.8㎡ なので、「34畳=61.2㎡」これが必要になる部屋全体の広さになります。

上記の広さに先ほどの計算式のBを乗算すると、91.8㎡(約28坪)~110.16㎡(約33坪)。

なぜBを乗算するのかというと、玄関・廊下・水回り・収納などを考慮すると、居住スペースのおおよそ「1.5倍~1.8倍」することで、家全体の大きさが予測できるからなんです。

上記の例でいうと、28坪~33坪の大きさの家となるので建坪の目安を知ることができます。

建ぺい率にもよりますが、一般的に2階建てであれば約30坪の土地、平屋であれば約50坪の土地を目安に、土地探しをすれば良いということになります。

②資金計画を立てる

次に、注文住宅で新築を建てるための資金計画を立てます。

ここでは、希望する家の大きさや間取り、住みたいエリアなどは考慮しなくてもかまいません。

現在の貯蓄額と相談して、いくらくらいまでなら毎月返済していくことが可能なのかを試算してみましょう。

こちらの住宅ローンシミュレーションサイトで、毎月返済できそうな金額を入力し、借入できる金額を確認してみてください。

住宅ローンシミュレーション

住宅ローンシミュレーション

①返済方法
返済方法は「元利均等」で問題ありません。もう一方の元金均等は、当初の返済額が大きく、10年後20年後に返済額が下がっていく返済方法です。毎月家賃のように同額を支払い続ける「元利均等」を選びましょう。
②返済期間
あなたの現在の年齢にもよりますが、住宅ローンの「フラット35」が金利も安くなりやすく、利用者も多いですので、ひとまずここでは35年間を選択していて良いでしょう。どうしても返済期間を短くしたい場合は、30年間や20年間など試してみて下さい。
③当初金利
ここでの金利は、返済する住宅ローンにかかる金利(%)になります。2017年現在ではフラット35で借入した場合、約1%前後となる為ひとまず「1%」と入力してみましょう。
④月額返済額
ここが最も重要です。あなたの家庭が毎月いくらなら住宅ローンを返済できるのか、だいたいの目安を入力してください。この時、無理のない金額にしてください。
⑤ボーナス返済額
ボーナス返済を利用することで、ボーナス月に毎月よりも多く返済する代わりに、他の通常月の返済額を抑えることができます。ただし、当サイトでは「ボーナス返済」はおすすめしていません。理由は別記事にてお伝えしますが、ここでは「0」と入力してください。
⑥年収
あなたの額面の年収(夫婦共働きの場合は夫婦の年収)で良いので入力します。出来れば税抜き後の金額を入れると、より正確な予算を決めることが可能です。税抜き年収額は額面の年収×0.8が目安になります。

住宅ローン返済額は年収の2割~3割が理想

住宅ローン返済額は年収の2割~3割が理想

ちなみに、お恥ずかしいですが私のケースでシミュレーションしてみました。

私はすでに注文住宅にて新居を購入済みですが、以前住んでいた賃貸の家賃が8万円でした。

そして、年収は妻のパート代を含めて年間500万円くらいの収入となっていて、税抜き後は約400万円の手取りとなります。

すると、借入可能額は「2,834万円」という結果に。

この金額に、どのくらいの貯蓄があるかによって、注文住宅を建てる際の予算として資金計画ができます。

この時、「返済負担率」についても注目しておきましょう。

これは、年収に対して住宅ローン返済がどのくらいの割合で負担になっているかを表します。

理想は、2割~3割の間と言われていますが、できれば25%以下に抑えるようにシミュレーションしてみてください。

ピヨ太郎
ピヨ太郎

上記の割合に抑えることで、無理のない返済が可能となり、生活への圧迫感も少ないからです。

上記のシミュレーションで算出した借入可能な金額に、捻出できる自己資金をプラスした金額が、あなたの使える総予算ということとなります。

私の借入可能額は「2,834万円」、自己資金が400万円だとすると、予算としては3,200万円くらいですね。

これを基にして、資金計画を立てていきましょう。

土地価格以外にかかる費用を知る

意外と知られていませんが、土地の購入費用以外にも取得費用が必要となることがあります。

  • 不動産仲介手数料
  • 古家解体費用
  • 上下水道関連工事

など、状況によって異なりますが、数十万~数百万単位で必要となることもあるので、先ほどの予算めいっぱいを使えるわけではないということ。

ハウスメーカーで土地探しを依頼した場合には、「不動産仲介手数料」はかかりません。

どのくらいの費用が必要かどうかは、注文住宅を建築する会社に相談してみると良いと思います。

まずは、「探してみた土地によっては上記のような費用がかかることもある」ということだけ覚えておきましょう。

全体の予算から「土地購入に充てる予算」と「希望エリアの土地相場」を把握する

先ほどシミュレーションをもとに計算した、私の注文住宅を購入する際の上限予算は「3,200万円」でしたよね。

この予算をもとにして、土地購入に充てることができる予算を把握しましょう。

全体の予算と土地取得の予算、注文住宅の予算の配分は、下記の計算式で決めます。

A(総予算)=B(土地取得費)+C(建築費)+D(諸経費)

この計算式に当てはめると、

3,200万=土地取得費+建築費+諸経費

となります。

諸経費は、この時点ではざっくりと100万~200万でみておくと良いと思います。

仮に100万とした場合、残り3,100万円で土地と家を購入することになります。

現時点で、建築費がどのくらいかかるのか全く分かりませんよね?

そこで、住みたい希望のエリアで売りにでている土地の値段をいくつか確認してみましょう。

希望の大きさの土地がなくても、土地の坪単価がある程度予測することができれば、あなたの家を建てるために必要な広さの土地の相場を知ることが可能だからです。

例えば、住みたいエリアの近くで20坪の土地が800万円で売りに出ているとします。

すると坪単価は40万円となりますので、あなたの家を建てる為に必要な30坪の土地の場合は、1,200万円くらいはかかりそうだな~と予測することが出来るんですね。

3,200万=1,200万円(土地取得費)+建築費+100万円(諸経費)

残りは、建築費がどのくらいになるのかということ。

次ではこの資金計画をもとにして、いよいよ『土地探し』をしていきます。

土地探しの進め方【実際に土地を探してみよう】

  • どのような家を建てたいのか
  • 資金はどのくらい用意できるのか
  • 希望エリアの坪単価の土地相場はいくらくらいか

上記3点を具体的に把握することができたら、次は実際に土地探しを進めていきましょう!

先ほどの計算式で、建築費の予算としてどのくらい回せるのかをもとに考えると、下記の計算となります。

建築費=3,200万-(1,200万円(土地取得費)+100万円(諸経費))

この計算式で建築費に充てられる予算を確認すると、1,900万円ということに。

この予算でどのくらいの家を建てることができるのか、これはハウスメーカーや工務店などの住宅会社に相談してみないと分かりません。

ここまで事前に準備できた時点で、やっと住宅会社に相談するようにします。

③注文住宅を依頼する会社を探す

ここで重要なことは、たくさんの建築会社に相談するということ。

ハウスメーカーや工務店によって、建築費用が全然違う事もあります。

まずは、希望の家の大きさを注文住宅で建てる場合の『坪単価』を聞いておくようにしましょう。

もし聞けない場合は、提案してもらった間取りや大きさの家と、概算で出してもらった建築費用の見積りから坪単価を算出してみましょう。

私の場合は、残り1,900万円が建築費用の予算となりますから、複数社の中で1,900万円前後、もしくはそれ以下の一番コストが抑えられる会社がどこなのかを確認し、限られた予算で自分が思い描く家を建ててくれそうな会社を検討します。

オススメは、一括で複数の優良注文住宅会社に『オリジナル間取りプラン』と『見積り提案書』を無料でプレゼントしてくれるコチラのサイトです。

注文住宅プランが無料でもらえる一括申請

④注文住宅を建てる土地探し

複数の注文住宅会社に相談する場合には、目安としている予算を伝えた上で、

  • 予算内で希望の部屋数や広さが確保できるのかどうか
  • どのような間取りが可能なのか

を提案してもらうようにしましょう。

提案してもらった複数社のプランと見積りをもとに、理想の注文住宅を叶えてくれそうな会社に絞って、土地探しを依頼することが1番良い方法になります。

失敗しないための土地探しのポイント

最後に、注文住宅を建てる『土地探し』で、失敗しない為のポイントをお伝えしておきたいと思います。

  1. 最低限必要な部屋数と広さを試算する
  2. 支払い可能な全体の予算を見極める
  3. 希望エリア(できれば複数箇所)の土地相場の坪単価を把握する
  4. 必要な土地の広さにかかる費用がどれくらいになるのか概算で算出する
  5. 総予算から土地取得予定額を差し引いた金額で希望する大きさの家を立てられるか複数の注文住宅会社で見積もりをとる
  6. 注文住宅建築を依頼したい会社で土地探しをお願いする

上記6つのポイントを順番にこなすことで、失敗しない土地探しをすることが可能になります。

土地探しをする多くの人は、「完璧な土地」を求める傾向が強いです。

しかし、建物とは違い土地は1点物。

あなたの希望の条件に全てマッチする土地物件があるかどうか、探してみないと分かりませんし、見つからない場合もあります。

そんな時は、希望条件の優先順位の高いものと低いものを分けておくことで、ある程度妥協することも大切です。

完璧を求めすぎず、あなたの理想のマイホームを手に入れられる土地探しをしましょう。

No Image

【注文住宅×土地あり】新築一戸建ての相場はいくら?

夢のマイホーム「新築一戸建て」を注文住宅で建てたい! そんな声が聞こえてきそうで ...

No Image

注文住宅の平均予算は?みんなの準備資金や頭金を年収別にアンケート!

「マイホームを注文住宅で建てたい」と思っても、始めはどのくらいお金が必要になるの ...

No Image

2000万円で注文住宅の家を建てたい!間取りや予算について

注文住宅で家を購入しようと考えた時に、まず始めに「どのくらいの予算で家を建てるか ...

No Image

【注文住宅】こだわりポイントをランキングで発表!

注文住宅で家を建てるとなると初めてのことばかりで、まずどこにこだわるべきなのかも ...

No Image

注文住宅だから出来る平屋のメリット!間取りアイデアはこう決めよう!

注文住宅で平屋を建てると決めたら、次は間取りをどのようにするのか悩むところ。 で ...