【注文住宅×新築平屋】坪単価はどのくらい?実例でみる価格相場

2017年11月16日

注文住宅で新築を建てようとしている人の中には、移動が楽なワンフロアで落ち着いた雰囲気のある『平屋住宅』を検討している人も多いと思います。

せっかく新築一戸建てを建てるのであれば、オシャレな平屋にも憧れますよね。

しかし、平屋と聞くと「2階建て住宅よりも建築費用の相場が高い」というイメージを持っている方もいるのでは?

そこで今回は、注文住宅で平屋を建てた場合、どのくらいの価格相場になるのか見ていきたいと思います。

ピヨ太郎
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平屋の建築費の坪単価相場を、2階建ての坪単価相場と比較しながら、「なぜ平屋はこの値段になるのか?」についても見ていきましょう。

最後の方では、注文住宅で平屋を建てる際の「安くローコストで抑えるコツ」についても詳しく解説していきますので、要チェックです!

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ピヨ太郎
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注文住宅の平屋の価格はどのくらい?平屋の坪単価相場について

平屋の魅力は、オシャレな外観と生活導線の良いワンフロアというだけでは語れないくらい多いものです。

そこで注文住宅でどんな家を建てるか検討するときに「平屋がいい!」と平屋住宅の魅力にすっかり憑りつかれてしまうわけですが、気になるのはその価格ですよね。

実際に新築の平屋を注文住宅で建てると、どのくらいの価格が相場となるのでしょうか?

平屋住宅の間取りと広さでポピュラーな

  • 30坪・3LDK
  • 40坪・4LDK

の2つの例で、具体的な坪単価や価格の相場を見ていきたいと思います。

平屋の坪単価相場:調査方法
まずは、複数の不動産情報サイト・住宅情報サイトで、条件にあてはまる物件情報をピックアップします。
今回は「平屋」「30坪・3LDK or 40坪・4LDK」という条件のもと、情報を30件ずつ集めました。
集めた注文住宅情報の「土地面積・路線価・総額」を用いて、独自の計算を通した『土地相場』から建物自体の『建設費用』を割り出し、想定本体工事費と建物面積(坪数)から算出した坪単価データから平均的な相場を出しました。
平屋の坪単価相場の調査で使用したサイト
財産評価基準書|国税庁,SUUMO,HOME’S,@nifty不動産

当記事での坪単価と価格相場は、当サイト独自の調査で算出しています。

30坪/3LDKの平屋だと坪単価や価格はいくら?

建築費のトータル費用 約2058.6万円
建築費の床面積 96.2㎡(約29坪)
建築費の坪単価 70.98万円

※30坪/3LDKの平屋の物件情報30件の平均相場

40坪/4LDKの平屋だと坪単価や価格はいくら?

建築費のトータル費用 約2563.4万円
建築費の床面積 127.9㎡(約38坪)
建築費の坪単価 67.45万円

※40坪/4LDKの平屋の物件情報30件の平均相場

やはり30坪の平屋の価格相場よりも、40坪クラスの大きい家になってくるにつれて建築費の『坪単価相場』は下がってきています。

30坪の坪単価相場「約71万円」に対し、40坪の坪単価相場「67万円」。

また、ローコスト住宅会社の坪単価は「最低30万円~」ということも珍しくありませんが、これは必要最低限の設備・建材の場合での相場。

長く住み続ける『充実した家づくり』をしていくとなると、どうしても坪単価「60万円~70万円」と坪単価相場がグっと高くなってきます。

注文住宅の2階建てと相場を比較!平屋の建築費が高くなりがちってホント?

平屋の価格相場を見てみましたが、本当に「2階建て住宅よりも平屋の方が価格相場は高い」のでしょうか?

新築で注文住宅「平屋・2階建て」を建てた場合の、それぞれの価格相場を比較していきましょう!

30坪/3LDKの2階建て住宅だと坪単価や価格はいくら?

建築費のトータル費用 約2122.3万円
建築費の床面積 104.5㎡(約31坪)
建築費の坪単価 68.46万円

※30坪/3LDKの2階建て住宅の物件情報30件の平均相場

建築費のトータル費用は、平屋(30坪/3LDK)で調査した際の相場より高くなっていますが、床面積も大きくなっている為、坪単価でみると平屋よりも2万円程リーズナブルな価格相場になっています。

結論から言いますと、同じ30坪/3LDKの間取りで比較してみても、平屋の価格相場の方が高くなっていることが分かりますね。

ではなぜ「2階建て住宅」よりも「平屋」の方が、高い建築費用になってしまうのでしょうか?

平屋の費用が高くなる理由

注文住宅で平屋の価格が高くなる理由には、主に下記の3つが挙げられます。

3つ目に関しては、建築費というよりも総合的な費用になりますが、これらも考慮に入れて平屋を検討すると良いでしょう。

1.屋根と基礎の面積が広くなり建材費がかかる

同じ床面積の家を建てるとなると、平屋住宅は2階建て住宅の2倍の面積が必要となります。

当然、3階建てと比べた場合には3倍の面積が必要となります。

となりますと、屋根や基礎面積もその分2倍・3倍と必要となりますので、建築費のコストがかさみやすくなり、平屋住宅の方が割高になる原因となります。

2.平屋用の建材を大量に生産していない

現在日本の新築住宅では、圧倒的に2階建て住宅が多いのが現状です。

その為、ハウスメーカーがコストを抑える為に大量生産している建材は「2階建て住宅」の規格で作られていることが多い為に、平屋の建材はコストがかかりやすくなっています。

将来的に平屋住宅がたくさん供給されるようになると、平屋住宅のコストも下がってくる可能性はあります。

3.2階建てに比べ土地の広さが必要

平屋住宅の建築費用に直接は関係してきませんが、2階建てと同じ間取り・広さを「平屋住宅」で確保するためには、土地面積が大きい敷地が必要となります。

その為、土地取得費用のコストが高くなってしまうので、トータルの注文住宅の購入費用が高くなってしまいます。

こういったリスクを少しでも避けるためには、土地価格が安いエリアでの土地探しを考えてみると良いでしょう。

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【注文住宅の土地探しポイント】失敗しないための上手な土地の探し方

注文住宅の平屋の建築費用!本体価格を安く抑えるコツ

建築費用が高くつきがちな平屋住宅ですが、実は本体工事費を少しでも安く抑える為のコツがあるんです。

そこで、安く抑えるためのポイントをご紹介していきますので見てみましょう。

平屋の価格を安くするポイント

平屋の価格を安くするポイントは、

シンプルなデザイン・間取りの家づくり

ということです。

どうしても憧れの注文住宅ということもあり、デザインや間取り、または設備や建材にこだわりたくなりますが、自分の予算とよく相談しながら『譲れる条件』の部分は諦めることも重要になってきます。

また、シンプルなデザインにすることで、建材費を抑えられることはもちろんですが、工期が短くなる分「人件費」も抑えることが可能になります。

工期が長くなればなるほど人件費が増えていきますから、なるべく複雑な形状の家をお願いしないようにすることで、平屋住宅の坪単価を抑えることができます。

まとめ

注文住宅の平屋は「建築費の坪単価」でみると、2階建て住宅に比べて『割高な価格相場になりやすい』ということが分かったと思います。

ですが、正しい知識を持って平屋住宅の家づくりをすることで、不必要に価格が高くなってしまうことを防ぐことができるようになります。

そこでオススメな方法として、複数のハウスメーカーや工務店に相談してみて、自分の希望の平屋を建てるためには、どのような条件がマッチしているのか、一度確認してみる方法です。

忙しい中で1社1社に連絡し、モデルハウスを見に行くのは大変なことですので、まずは複数社から間取りプラン見積もりの提案を無料でもらってから検討してみるのも良いですよ。

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注文住宅で新築平屋を検討しているなら、まずは色んな平屋住宅の実例を教えてもらいましょう。

自分の予算と希望と徹底的ににらめっこすることが、家づくりを成功させる最大のコツと言えるでしょう。

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