注文住宅の費用を一括見積もり比較!失敗しない複数社への相見積もり

注文住宅の費用を一括見積もり比較!失敗しない複数社への相見積もり予算・価格・お金について
【PR】

注文住宅で建てるマイホームだからこそ、満足のいく家づくりをしたいですよね。

後悔しない家づくりの秘訣は、気になっている複数のハウスメーカー・工務店に”注文住宅の見積もり依頼”をして、各社の間取りプランや料金、費用内訳を比較すること。

複数の住宅会社に見積もりを取ることを『相見積もり』というのですが、あなたの家づくりのパートナーとも言えるベストの住宅会社を選ぶためには必要なステップです。

ただ、相見積もりは労力も時間もかかる作業なのでどうしても敬遠されがちです…。

ですが、今では無料で複数社に見積もり依頼できる一括見積もりサービスがあったりと、相見積もりのハードルは下がっていますので、納得のいく家づくりのためにも必ずするようにしましょう。

イエティ

そこで今回は、注文住宅を複数社への相見積もりがなぜここまで必要なのか、また見積もり比較の進め方について詳しくお伝えしていきます。

  1. 注文住宅の家づくりを成功させるなら複数社への見積もりは必須!
    1. 1社でする注文住宅見積もりの失敗しやすい要因は?見積もり金額の妥当性が不透明
      1. 見積もり当初の金額より最終金額が上がり予算オーバー
      2. 見積もりをとったけど断りたい
      3. 実は…「他社と見積もり比較させたくない!」が注文住宅会社のホンネ
    2. メリットが多い見積もり比較!積極的に「プラン・費用」を出してもらおう!
      1. 見積もり依頼は基本的に無料!
      2. 相見積もり前提で依頼するので「合わない会社のお断り」も気がラク
      3. 希望条件での費用相場を知る役割も
    3. 注文住宅の費用の見積もりは何社でするのが理想?
  2. 家づくりを成功させる注文住宅の見積もりの取り方と確認方法
    1. 見積書の見方は?注意してチェックしておきたい内訳項目
    2. 注文住宅の見積もりの取り方と段取りの進め方
      1. 収入・貯蓄額から注文住宅にかける予算をざっくりと立てる
      2. マイホームに求める条件を家族全員で出し合う
      3. 注文住宅会社について事前に情報収集する
      4. 概算見積もりやラフプランの依頼をする
    3. 複数社に見積もりを出してもらうのは正直大変…
  3. 無料で簡単!注文住宅の費用を一括見積もりサービスで比較してみよう!
    1. 住宅会社全般で一括見積もり比較
    2. 大手ハウスメーカーで一括見積もり比較
    3. 平屋の注文住宅会社で一括見積もり比較
    4. ZEH住宅の注文住宅会社で一括見積もり比較
    5. 二世帯住宅の注文住宅会社で一括見積もり比較
    6. 見積もりの前にカタログ請求もおすすめ!
    7. 注文住宅の見積もり金額のシミュレーションもあわせて活用しよう!
  4. まとめ

注文住宅の家づくりを成功させるなら複数社への見積もりは必須!

注文住宅の家づくりを成功させるなら複数社への見積もりは必須!

注文住宅はいわばオーダーメイドの家づくりなので、やはり注文住宅は建売住宅と比較すると費用が高額になりがちです。

ところが、住宅会社選びの過程に複数社への見積もり『相見積もり』を取り入れるだけで、満足のいく家をお得に建てられる可能性が大きくなります。

複数社に一括見積もりができるサービスを探されている方は、下記の無料サービスから請求してみましょう。

 

一般的に注文住宅の見積もりと言うと、今でも「1社でしか見積もりを取っていない」という購入者が後を絶ちません。

では実際に、複数社に見積もってもらう相見積もりと、一般的な注文住宅の見積もりとはどのように違うのでしょうか?

ここで、

  • 失敗しやすい1社のみの見積もり
  • メリットの多い複数社への見積もり

2つの違いについて見てみましょう。

 

1社でする注文住宅見積もりの失敗しやすい要因は?見積もり金額の妥当性が不透明

基本的に、注文住宅でマイホームを購入することを検討していると、住宅展示場やモデルハウスなどに出向いて営業担当者さんに付いてもらい、気になることなど説明してもらいながら見積もりを出してもらう流れが一般的です。

そして多くの方が、この1社しか見積もりをもらっていない状況のまま、契約まで至ってしまうケースに当てはまります。

なので契約後に「この見積もり金額は妥当なの?」ということもしばしば。

見積もりに対して感じる不安や具体的な失敗例には、どのようなものがあるのでしょうか?

見積もり当初の金額より最終金額が上がり予算オーバー

気に入っている住宅会社である程度打ち合わせが進み、料金や間取りの見積もりを出してもらった結果、金額面でも予算範囲内で間取りも希望通り。

当然、「この住宅会社にお願いしよう!」となると思いますが、最終見積もり金額を見てみると大きく予算オーバー!

予算に見合わないグレードの仕様や設備になっているなどが要因になっていることもありますが、部材の数量の水増しや別途費用などの後出し見積もりが理由の場合も。

見積もりをとったけど断りたい

何度も営業担当者さんと打ち合わせを重ねて見積もりを出してもらいますが、提案してもらうプラン・費用が必ずしも希望通りのものというわけではありませんので、当然断りたいこともあります。

ですが1社だけで進めていると、断ろうとしても営業担当者も必死に喰い付いてきますので、どうしても断り方が難しいという側面も。

実は…「他社と見積もり比較させたくない!」が注文住宅会社のホンネ

実際、注文住宅を施工するハウスメーカーの場合、競合他社との値引き交渉による価格競争になりたくないという一面があり、その為になるべく施主となる購入者には他のメーカーと比較させないような営業スタイルが一般的です。

契約をせかしたり、見積もりをお金をとって有料で作成したり、他社に行かせる時間を作らせないようにスケジュールをやたらと詰めてきたり、ということがあれば、典型的なパターンと言えます。

 

このように1社だけの見積もりで決めてしまうと「本当に注文住宅の価格が適正なのか、安くてお得に建てることが出来るのか」ということが分からず、不安感を残しながら家づくりを進めていかなければならない可能性があります。

 

メリットが多い見積もり比較!積極的に「プラン・費用」を出してもらおう!

では次に、複数のハウスメーカー・工務店などの住宅会社から、それぞれ見積もりを取るメリットについてです。

まず、各社の見積もりを比較することを前提とした相見積もりは、

  1. 間取りを含めたラフプラン
  2. 概算費用

上記2点をそれぞれの住宅会社が他社と競い合う前提で作成するので、中途半端な見積もりをあなたに出すことが出来ません。

なので、最初から気合いの入った見積書を作成してもらえるという大きなメリットがあります。

先ほど「お得に建てられる可能性が大きくなる」と言ったのは、こういった理由からなんですね。

見積もり依頼は基本的に無料!

そして、中には有料となる住宅会社もありますが「おおまかな概算費用やラフプランの提案が欲しい」ということであれば、基本的には見積もり料金は”無料”で作成してくれるはずです。

相見積もり前提で依頼するので「合わない会社のお断り」も気がラク

1社しか見積もりをしていない場合に比べ、複数社に見積もりをした相見積もりの場合は、お断りしやすいです。

事前に「他の会社さんにも見積もりをお願いする予定なのですが…」と伝えることで、万一お断りを入れることになっても、他社でお願いする旨を伝えるだけでOKです。

希望条件での費用相場を知る役割も

また、希望の家の建築費にどのくらいの費用がかかるのか、数社から見積もりをとって料金を確認することで、希望の条件での相場感を養うことが出来ます。

イエティ

住宅展示場などでいくつかのハウスメーカーや工務店のモデルハウスを回って、「ここの会社が建てる住宅は良さそうだな」と気になったら、積極的に見積もりを出してもらいましょう。

 

注文住宅の費用の見積もりは何社でするのが理想?

注文住宅は、いくつもの会社で見積もりを出してもらうのがおすすめとお伝えしましたが、何社くらいで見積もりを取ればいいのか気になっているのでは?

「絶対にこの会社で注文住宅を建ててもらう!」ということでなければ、5~6社以上を目安に相見積もりを行うようにして下さい。

また、住宅メーカーによっては一度目の見積もりからしっかりとヒアリングを行った上で、精度の高い見積書を出してくれるところもあるので、5社以上となると見積もりをもらえるまでの期間も少し長くなると思っていた方がいいです。

新築への入居スケジュールが決まっていて急いでいる場合は、見積もり作成にかかる期間を事前に確認しておきましょう。

 

家づくりを成功させる注文住宅の見積もりの取り方と確認方法

それでは、実際に見積もりを取る方法や、見積書を確認する上で押さえておきたいチェック項目について詳しく解説していきます。

見積書の見方は?注意してチェックしておきたい内訳項目

注文住宅の見積書は「家を建てるためにどのような項目にどのような物・金額がかかるか」ということが分かる明細書なので、とても項目が多く見方が難しいとの声も多いです。

工事項目ごとに、施工に対する費用金額・建材・部材の単価×数量、施工についての備考などが記載されています。

ここで確認してほしいことは、見積書を見て分からないことが1つでもあれば、必ずその箇所について説明してもらって下さい。

また、この時に出してもらった見積書に”含まれているもの”・”含まれていないもの”を教えてもらい、見積もり金額からどの程度の料金が加算される可能性があるのかチェックするようにしましょう。

 

注文住宅の見積もりの取り方と段取りの進め方

ではここで、家づくりを成功させる見積もり比較の段取りについて、詳しく解説していきます。

収入・貯蓄額から注文住宅にかける予算をざっくりと立てる

世帯収入や手持ちの資金から逆算し、新築購入費用にかける予算を立てます。住宅ローンで借り入れる場合は、月々の返済が無理のない金額に収まるように計算し、そこから借りる総額を計算してみましょう。[参考:無理なく返せる住宅ローンの組み方]

マイホームに求める条件を家族全員で出し合う

新しく建てるマイホームは家族全員の住まいです。家族みんなのライフスタイルやデザインの好み、必要な設備がどのようなものかなど、意見を出し合って下さい。その中で優先順位も付けていきましょう。

注文住宅会社について事前に情報収集する

住宅情報雑誌やインターネットなどで、ハウスメーカーや工務店について調べてみましょう。ここでは住宅会社の価格帯(坪単価の相場)は気にせず、外観や機能性などについて軽く調べてみて、そのメーカーや工務店のモデルハウス・オープンハウスに実際に行ってみましょう。[参考:ハウスメーカーおすすめ人気ランキング]

概算見積もりやラフプランの依頼をする

事前に調べてみたり、住宅展示場などで気になるハウスメーカーや工務店が出てきたら、「相見積もり」ということを伝えた上で概算見積もりの依頼をして下さい。この時にある程度の『家づくりの条件』を伝えることになるので、事前に決めておいた予算やマイホームに求める条件を各社に伝えます。作成してもらったプランが、予算内で求めている家を作ってもらえそうかを確認しましょう。

 

注文住宅の見積もりを依頼するまでの段取りや、実際に見積もりを取る方法は、上記の4ステップで進めていきましょう。

 

複数社に見積もりを出してもらうのは正直大変…

複数のハウスメーカーや工務店に、それぞれプランや費用の見積もりを依頼するのは、正直かなり大変な作業になります。

  1. 各住宅会社のモデルハウス(住宅展示場)に赴く
  2. 1社ごとに営業担当の方とやりとりをする
  3. 希望の条件は必ず各社に同様に伝える

などやるべきことは意外にも多く、忙しい仕事や育児の合い間を縫って見積もり依頼を何社も同時に進めていくのは、後悔しない家づくりをする為とはいえ辛いですよね。

そこで気軽に見積もり依頼できる方法が、自宅や外出先のスマホからでも見積もりができる『一括見積もりサービス』です。

一括見積もりサービスについては、次で詳しくご紹介します。

 

無料で簡単!注文住宅の費用を一括見積もりサービスで比較してみよう!

無料で簡単!注文住宅の費用を一括見積もりサービスで比較してみよう!

まず一括見積もりサービスを利用する大きなメリットは、先ほど挙げた手間をショートカット出来ること。

時間と労力の節約ができますし、あなたが希望している家づくりにどのくらいの費用がかかるものなのかが簡単に分かるので、家づくりを成功させる上で是非利用しておきたいサービスです。

Webサービスでの一括見積もりは、3分ほどあれば入力も完了するため、

  • 忙しくてなかなか休日に住宅展示場に行けない人
  • 何社も営業担当と打ち合わせするのが面倒な人
  • 気軽に見積もり金額や間取りなどのプランアイデアが欲しい人
  • 各社の強みを活かしたプランや見積もり額が知りたい人

上記に当てはまる人にとっては、とても役立ちます。

“どんな家づくりをしていきたいか”によってサービスが細かく分かれているので、ご自分の希望にあわせて下記から選んでみて下さい

 

住宅会社全般で一括見積もり比較

住宅会社で注文住宅の一括見積もりで比較できるタウンライフの家づくり

あなたのお住まいのエリアで施工可能な『大手ハウスメーカー・中堅ハウスメーカー・ローコストハウスメーカー・工務店・建築設計事務所』など、様々な住宅メーカーがあなたの注文住宅の家づくりの提案をしてくれます。「ハウスメーカーでも工務店でも、良い提案をしてくれるところに依頼したい」「まだどのような家にするか決まっていないから、とにかく業者の提案を見てみたい」という方におすすめです。

 

大手ハウスメーカーで一括見積もり比較

ハウスメーカーで注文住宅の一括見積もりで比較できるタウンライフの家づくり

あなたのお住まいのエリアで施工可能な『大手ハウスメーカー』が、あなたの注文住宅の家づくりの提案をしてくれます。大手企業ならではの安心感や、工務店やローコストハウスメーカーではなかなか難しい長期保証を念頭において家づくりをしたい方は、こちらの大手ハウスメーカーの見積もりサービスから依頼してみましょう。

 

平屋の注文住宅会社で一括見積もり比較

平屋の注文住宅の一括見積もりで比較できるタウンライフの家づくり

あなたのお住まいのエリアで施工可能な『注文住宅会社』が、あなたの平屋の家づくりを提案してくれます。平屋住宅を得意とする大手ハウスメーカーから平屋住宅の施工実績多数の工務店まで選べるので、通常の2~3階建て住宅とは違う魅力的なプランの提案&見積もりをもらうことが出来ます。

 

ZEH住宅の注文住宅会社で一括見積もり比較

ZEH住宅の注文住宅の一括見積もりで比較できるタウンライフの家づくり

あなたのお住まいのエリアで施工可能な『ZEHビルダー』が、あなたのZEH(ゼロエネルギーハウス)の家づくりの提案をしてくれます。補助金の交付も視野に入れて高性能住宅を建てたいと検討しているなら、こちらのZEH住宅の見積もりサービスから依頼してみましょう。

 

二世帯住宅の注文住宅会社で一括見積もり比較

二世帯住宅の注文住宅の一括見積もりで比較できるタウンライフの家づくり

あなたのお住まいのエリアで施工可能な『注文住宅会社』が、あなたの二世帯住宅の家づくりの提案をしてくれます。二世帯住宅を得意とするハウスメーカーや工務店、建築設計事務所からプランや見積もりをもらうことが出来ます。二世帯住宅ならではこその間取りアイデアをもらって、気になる費用についても見積もりで確認しましょう。

 

見積もりの前にカタログ請求もおすすめ!

カタログのお取り寄せ請求もLIFULL HOME'Sで簡単にできる!

こちらのサービスは上記の「タウンライフ家づくり」のような一括見積もりサービスではありませんが、あの不動産ポータルサイトの大手であるLIFULL HOME’Sが提供する『カタログ請求』の無料サービスがあります。注文住宅を建ててくれるハウスメーカーや工務店の中から、気になる会社だけピックアップして取り寄せが出来るので、家づくりの事前準備にぴったりのサービスです。

 

ここでご紹介した、一括見積もりサービスやカタログ取り寄せサービスについては、下記の記事を読むと「どんなサービスなの?」が詳しく分かります。

 

注文住宅の見積もり金額のシミュレーションもあわせて活用しよう!

ここでもう1つ提案があります。

上記の一括見積もりサービスの利用とあわせて、見積もり金額をその場で表示してくれるシミュレーションサイトも使ってみましょう。

 

見積もりシミュレーションができるサイトはこちら

住宅見積.com|建てたい家の費用がわかるシミュレーションサイト

 

上記の見積もりシミュレーションサイトは熊本県内で工務店を営んでいる住宅会社「高木ハウジング」さんのサイトなのですが、その場ですぐに概算費用の見積もり額を確認することが可能です。

間取りのレイアウトや細かい設備や建材などの指定はできませんが、部屋数・外観デザイン・水回りのグレードなどなど、注文住宅のおおまかな希望条件を選択することが出来るので、良かったら一度試してみて下さい。

当サイトでも利用させて頂いた結果、下記のような注文住宅のシミュレーション見積もり金額となりました。

見積もりシミュレーション結果
間取り 4LDK
[オプション]延床面積 42坪・リビング 20畳以上・寝室 8畳以上
外観和風モダン
お部屋和風モダンスタイル
キッチン壁付けI型・L型レギュラータイプ
バスレギュラータイプ
トイレレギュラータイプ
洗面台ハイクラスタイプ
オプション和室 必要(1部屋)、収納 ウォークインクローゼット シューズクローク パントリー、断熱性能 ハイクラス、床材 一般合板フロア 内壁 一般クロス、外壁 セルフクリーニング(光触媒)、駐車スペース 3台、バルコニー(物干しスペース)、テラス タイルテラス、カーポート カーポート(2台)、太陽光発電システム(Panasonic)、食器洗浄機(Panasonic NP-45MD5S)、浴室乾燥暖房機(NORITZ BDV-M3303AUKNST)、システム収納 ボックスタイプ、照明器具 ダウンライト、リビングエアコン、個室エアコン、カーテン ハイクラス
シミュレーション見積もり金額 22,842,756円
出典元:見積もりシミュレーションサイト|住宅見積.com

※こちらのシミュレーションサイトを運営している「高木ハウジング」さんは”熊本県内の工務店”でローコストハウスを得意とされています。シミュレーション金額は概算での費用見積もりなので、打ち合わせを進めていくにつれてここから価格が上がっていくことになります。あくまで参考価格として確認しておきましょう。

上記の条件で注文住宅を建ててもらうと仮定した場合、概算の見積もり金額は『2,284万円』。
※本体価格+外構工事費用となり、諸費用や付帯工事費は含まれていません。

一括見積もりでもらった複数社の見積もりとシミュレーション価格を見比べてみることで、見積金額が妥当かどうかの判断に利用できそうですね。

イエティ

先ほどの一括見積もりサービスの入力画面でも、シミュレーションサイトと同じような条件で見積もりを取ってみて、このシミュレーションの見積もり額を比較してみましょう。

 

まとめ

この記事では、注文住宅で新築一戸建てを建てるのであれば、1つの住宅会社に決めてしまう前に、複数社の見積もりを比較することの大切さをお伝えしました。

複数の会社で『プラン提案』や『概算費用の見積もり』をもらうことで、それぞれの会社の、

  • 住宅性能やデザインの強み
  • 住まいづくりの提案力
  • 費用の妥当性

など、じっくりと見比べることが出来るので、あなたに合ったベストな住宅会社を見つけやすくなります。

1つの会社だけで進めていくと、他の会社でより良い条件で建てることが出来た可能性を、わざわざ自分から捨ててしまっていることになるのでとても危険です。

今回ご紹介した見積もりを取る方法や段取り、一括見積もりサービスを活用して理想の家づくりを進めていきましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました